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代車
【OL/お姉さん 官能小説】

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真由美との朝-1

渡部が上掛けを真由美に掛けると 体を寄せまたジンジンして雷様光ったと
笑いながら力を込め抱き着いてきた 手を降ろし猛りを握りまだ出して
無いですね手を動かす 渡部が今日は寝ようと言うと 

真由美は顔を振り渡部の猛った物に唇をかぶせ 一生懸命手と口で行かせようと
肉棒を責め渡部は上掛けを外し 真由美を横たえた真由美の上に乗り
バギナに舌を這わせ足が大きく開き腰を上げ舌を受け入れる 

口から喘ぎ声が出始め手で肉棒を口に運び吸い始めた 
肉桂を吸う音とバギナを吸う音が微かに流れる 

和也さん真由美のおマンコに入れてと声を出した
渡部は体を変えバギナに猛った物を静かに奥まで差し込み 

・・ああ・・と 声を上げた 
ゆっくりと動いていると 足を大きく開き腰を動かしながら強くしてと訴えてきた 
渡部の腰が速くなると喘ぎ声も大きくなり 
足元から射精感が登って来て膣に腰を打ち付け吐精する
痙攣するように何度も注ぎ込んだ
吐精が始まると渡部の物が流し込まれる度 

・・・ううう・・・と頭をそらし声が止まった時体は弛緩していた
渡部は中で力を失うまで締め付ける感触を味わい 
力を失った事が解るとそっと体を外した 
真由美は長い髪をベッドに広げ眠り込んでいた
今蹂躙した膣から流れ落ち始め 渡部はそれを綺麗にし
真由美に上掛けをかけ横にそっと体を入れ眠りに付いた

渡部は目覚めそっと起き上がり真由美を見る 
長い髪が広がる寝顔を見ながら起こさない様立ち上がった

朝の光が長く部屋に差し込み メールを確認して 幾つかの文面を送信した 
7時にモーニングを頼み受話器を置く音に真由美が目を開け
渡部がお早うと声を掛けると 

「お早うございます何日かぶり夢も見ないで朝まで寝ました」
明るい声で話し渡部を見た

「シャワーしておいで」渡部が言うと
ガウンを羽織りシャワールームへ消えた 
真由美と入れ違いに渡部がシャワーを使い 部屋に戻ると真由美は着替え終わり 
白いブラウスに紺のスカートでソファーに座って居た 

「今日はどうする? 私は8時に出るが 部屋に残っても良いよ」
渡部が言うと

「駅まで送って貰えれば 9時から全部清算したいので」 と渡部に言って来た
ルームサービスがテーブルに並べ終え退席すると 
二人は食べ始め コーヒーを口に運びながら渡部が口を開く

「昨日は 有難う」優しい眼差しで真由美を見る
朝の光が真由美の目の中に映る

「昨日のお礼に少し真由美さんの口座に入れて有るから 
 使って欲しい」 
「後この電話番号私の知り合いの不動産屋だから 
 今日処理が済んだら掛けてみると良い保障無しで借りられる様手配してある」 
 
「幾つか物件も有るらしいからその中から選んで 新しい生活を初めて貰いたい 
 君との夜は私の願いがかなってとても嬉しかった有難う」
真由美は目を伏せ 少しの間を開け

「有難うございます今朝起きたら 私大好きだった父親が 
 あんな事されても何処か許して 和也さんと知り合えなかったら」 

「今日は会社に辞めと言って 来月から働いて父を助けよう 
 何処か心の隅で思って居たのです 父を許してました 私を物と見てても」 

間が開き
「父を 私を生ませてくれた 片割れ 只それだけの人に思えて」 
 
「愛情が消えてました 母に精子を入れて私を作った人 只それだけ 
 自分の事だけ大事な人なんだ・・・」

「これからは 自分一人で 生きて行こうって思いました」 
 
「私の心の中に居た父は溶けていました」 

「和也さんがお腹に入れてくれたのが溶かしたみたいです」 
頭を下げながら言った

「送るよ 用意して」 渡部が真由美を見ながら言い真由美は頷き 
化粧を始めた 赤の口紅を引き立ち上がり 
和也さん入れてとスカートを上げ黒い下着をパンスト越しに見せた

「お願いします 最後に入れてください」 後ろを向き下着を降ろす 
渡部は真由美の後ろに立ち 濡れたバギナに猛った物を差し込んだ 

「良い中にいっぱい出して」声を出しながら腰を振りバギナを
渡部に押し付け 肉の叩く音が部屋に響き 真由美は体をそらし 

「良い良い」と嬌声を上げ腰を強く引き膣に押し付けると

猛った物から膣深く脈打ちながら何度も何度も注ぎ込む 
真由美は椅子に置いた手に顔を当て 体に注ぎ込まれる物を受け止め声を上げた
渡部が腰を引くと 真由美は向きを変え股間に顔を埋めて来た 
力を失い掛けた物を口の中に含み 舌で綺麗にする 
膣からは渡部の放った物が腿を伝い流れ落ちている
口の中を 肉棒が占め始めると右手を動かしながら口の動きが早くなり 
音を立てて肉棒に顔を前後させ 
腿を流れていた物が床まで届こうとしている
渡部の腰からうずきが上がり 喉深く放つ 
口の動きが止まり喉の奥に届くものを受け止め
吐精が止まると飲み込み力を失い掛けた物を吸い込み
名残り惜しそうに 口に含みながら吸い続けた 
肉棒が力を失った時初めて口を離し股間に顔を付け 
真由美が

「有難うございました」と呟いた 

駅前のロータリーで真由美が車から降り 渡部の車が見えなくなるまで 

真由美は頭を下げていた


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