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代車
【OL/お姉さん 官能小説】

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部屋の中-1

渡部は ソファーから動かず グラスを傾け 横たわる真由美の裸を見ていた 
ベッドの上の白い乳房の膨らみと桃色の乳首が渡部からは見えた
渡部は立ち上がり 部屋の照明を落とすと真由美の横に身を横たえ 
真由美の握りしめた手を開き握ると

「有難う」と呟いた 
目を閉じた渡部の猛った物が力を失っていく

渡部が横に体を寄せた時 真由美は目を固く閉じ手を握りしめていた、
真由美は目を開け渡部を見る 渡部は目を閉じているが起きている気配がする

「渡部様 私を抱かないのですか?」囁くように言うと 

「君とこれだけで満足 好きでも無い男に抱かれたく無いでしょう」

「和也と呼んでくれるかな」と囁いた

「和也様」真由美が言うと 

「和也もしくは 和で良いから」と渡部が言った 

「和也さん抱いてくださいお願いします 覚悟して裸で寝てたら手を繋いで
 目を閉じているだけなんてごめんなさい 私和也さんを覚えて無いです 
 私を好きだったとおっしゃいましたが 私覚えてないのですごめんなさい」 

真由美が真剣な目で渡部の横顔を見つめた
渡部は顔を真由美に向け目を開けた 真由美の目に期待が浮かぶ 
唇を真由美の唇に合わせ舌を絡め始め 
真由美は渡部の首に手を回し舌の動きに合わせ渡部の腕が乳房を揉むと 
軽い鼻息を真由美が出す 渡部は乳首を吸いながら手を股間に降ろしていく 
真由美の足が僅かに開き渡部の手を受け入れバギナに指を差し込むと 
うッと声を上げ僅かに頭を動かす 指がバギナを蹂躙すると濡れ始め 
微かな喘ぎを上げ始めた体を真由美の足の間に入れバギナに舌を潜り込ます
喘ぎが小さく出て バギナから愛液が溢れ出るのを渡部は舌で受け止め 
固く尖った小指程の物を優しく吸う 喘ぎ声が高くなり真由美の頭が左右に動く

「和也さん入れてください」 掠れた声で真由美が訴えてきた
バギナに渡部の猛った肉棒をゆっくりと沈めていく真由美がのけぞり 

あっあーと声を出した
渡部の肉棒をバギナに収めると渡部は真由美を抱きしめた 

「有難う・・」と耳元で囁きながら腰を動かし始め 

ゆっくりと出し入れを続けていると真由美は息を荒げ 

「もっともっと」とうわごとの様に言う 
真由美の腰が動き渡部も腰の動きを速めた 肉のぶつかる音が部屋に響く
真由美の口から嬌声が漏れ
渡部が耳元で何処にと問いかけると

「真由美の中にお願いします」と切れ切れに答えた 
渡部の腰の動きが早くなり腰を押し付け真由美の中に白濁液を何度も流し込んだ
体に打ち込まれた時真由美は体をそらせ吠えるような悲鳴と共に 体を伸ばした 
バギナに包まれた陰茎が真由美の呼吸に合わせて締め付け 
力を失うまで真由美の中に居たものが押し出され 
白いおびただしい量の物が流れ落ち、
渡部は真由美の横に体を横たえ真由美の頭に腕を入れた 
真由美が体を渡部に預けてくる裸の背中に手の平を当て 

「有難う」と呟いた
真由美は渡部の胸に顔を乗せ 

「私こそありがとうございます」と顔を動かしながら言い 
顔を落ち着かせ 静かな時が流れ真由美は渡部の心音を聞くように
胸に顔を乗せていた


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