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花狂い
【OL/お姉さん 官能小説】

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智子-1

担当する各階の引継ぎと売り場を見て回った
5階6階は婦人服と男子小物7階は紳士服と画廊8階は食堂と催事場
各階に挨拶に回り紳士服売り場で懐かしい人と出会った 
阿佐ヶ谷さんお久しぶりです 本店での売り場でテーラーとして名を馳せた人だったどうしてこちらにと聞くと 一度辞めてこちらに娘が孫を生んで一緒に住み 仕立てを始めたが需要が無いから閉じたと 笑いこちらの店長に誘われてまた入った
年取ったアルバイトと笑う 画廊の責任者の山辺を紹介され 古い友人で絵に対する鑑定は確かと言われた 事務所に戻り売り上げを見る 確かにここ何年婦人服も紳士服も売り上げは右肩下がりを示し 地方の百貨店の位置付けの厳しさを物語っていた
今まで担当だった久保山が催事スケジュールを持ち スケジュールを説明され
毎週8階の催事は前月までには決まっており何らかの催しが企画され 
次週の催事の備品用意する必要が有るから久保山が須賀さん一緒に倉庫案内してと 
須賀と一緒に倉庫に入った 入って見ると備品が乱雑に積み上げられ
薄暗い倉庫の中で須賀はリストを見ながら代車に乗せ始め 
積み上げられた備品から品台を取り上げた時上から備品が崩れ落ちて来た 
高島はとっさに手で崩れるのを防いだが金属製の円筒の重い灰皿が須賀の上に
落ちそうなのを見て左手を出し 崩れる音が止んだ時須賀はうずくまり手を頭の上に上げ高島を見た 大丈夫高島の声に首を立てに振った
高島は自分の手を見て初めて左手が変な折れ曲がりを見せてるのに気が付き 
顔から汗を噴き出し痛みが襲って来た
口を閉じ我慢したが耐えきれず大きな声が出てしまう 
ドアが開き社員が三人駆け込んできて高島の腕を見た社員の一人が救急車と叫び
傍に有った木切れを腕に当て高島さん御免と言いながら高島の腕を強引に元の形に伸ばし 須賀さんそののぼりと部屋に有った のぼりを外すと腕を椹木に当て巻き付け 救急で運ばれレントゲンを撮られ見ると腕は見事に折れていた
医者が良かったですね骨砕けて無いですから二か月位で大丈夫ですお酒だけ控えてくださいとギブスを巻きながら言った 痛み止めを処方されその日は自宅へ帰宅し家に電話をかけ骨折したと妻の智子に電話すると その日の内に妻は高島の部屋へやって来た
子供はと聞くと高島の母親に電話して来て貰ったと一週間ぐらいは大丈夫だからと言いながら部屋の整理を始め 腕以外は元気な高島はビール飲みたいと言っては智子に怒られていた 三日目の夜須田が菓子折りを抱え尋ねて来た
須田に気にしないで大丈夫だからこの人体だけ丈夫だから私も週末帰るからと伝え須田は帰って行った その夜食事が終わると高島の横に座り可愛いお嬢さんねあの娘と言いながらTVを見ながら高島の股間を触り始め 高島の物が猛ったの握り下着を降ろし唇をかぶせ吸い始める 顔を上下させながらパンティを脱ぎ高島の腰に跨り腰を動かし始めた
息を荒げながら腰を前後に動かし声を上げ 膣を押し付けながら体を硬直させ息が落ち着くと腰を抜き全裸に成り横に成り 高島は智子の濡れた膣に強張りを当て深く差し込み腰を動かし始めた 腰が強く押し付けられ嬌声が響く中 肉のぶつかる音が重なる
高島が膣深く放った時智子の体が反りながら高島を強く抱きしめて来た 高島が体を横たえた時 ,良かった寝室以外何てお付き合い始めた時以来よね 高島の部屋で初めて智子を抱いたときは高島も若く嫌がる智子を部屋の中で裸にして強引に抱いた事を思い出した
終わった時涙を流す智子の股間と高島の物に血が付いてるのを見て愕然としたことが昨日の様に思い出す 付き合い始めの頃部屋で高島が裸にするのに抵抗していた智子が積極的に成り声が出る様に成ると 自然に高島と楽しむ様に成った頃結婚した それから寝室以外でしたことが無くリビングの蛍光灯の下で裸の智子と下半身裸の高島は天井を見つめ笑いあった 智子が体を起こし家で声出せなかったから久しぶりと高島のを咥え始める 二回続けるのは無理だと言うと綺麗にするのと舐めまわす 結婚して14年最近は週1回から2回程度で抱き合い舌を交換して腰を振るお座成りな事も多く成っていた
灯りの下で腰から高島の放った物を流しながら咥える智子の姿に肉茎が反応し力を戻し 智子の顔の動きが大きく成り唇を被せる様に吸い上げ 高島は智子を横に寝せ体を被せた 智子の大きく開く足の間に手で宛がい腰を押しすすめ智子の膣が絡みつく
激しく腰を使い 智子は目を閉じ笑った様な顔をして受け止め 時折顔を歪め声が漏れた時膣に二度目とは思えない程夥しい量を注ぎ込んだ
二人は天井を見上げ若くないなと笑いだし 智子が頭の上からティッシュを抜き出し高島のが多いと笑いだし昔見たい若返ったと高島の肉茎をつつく 高島も役職に就き仕事の忙しさで智子と夜の生活を疎かにした時期が有った 智子の生理なども有り2か月程お留守に 智子がイライラと言葉に棘が出る様に成り 高島は理解出来なかった仕事が一段落し布団に入り隣に寝る 智子の横に寄り添い パジャマの裾から手を入れ乳房を揉む 智子はじっと上を向いていたパジャマのズボンと下着を降ろし膣に舌を入れ始めると
高島のパジャマが脱がされ 智子が鼻を鳴らしながら深く咥え高島の足の下で顔を上下させ始めた 膣は布団を濡らすほど愛液が流れ 高島が体を変え膣に合わせたとたん智子が腰を動かし飲み込んでくる 肉の合わせる音と智子の喘ぎが続き智子の膣の中に
注いだ時智子の喘ぎ声に子供が起きないかと高島は危惧したぐらいだった 智子はそのまま身づくろいもせづ眠り始めた
高島がティッシュで智子の中の物を綺麗にし横に成った翌朝起きると智子の話し方が普段通りに戻った事で時に抱かないといけない事に 初めて気が付いた思い出が有った
週末子供の事も有り智子は帰っていった前日の夜流石に二度できないと訴えると浮気はダメだからねと高島の物を握りながら
智子は言い 子供達の許へと帰って行った


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