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王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

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第七十一章 性奴隷ルナ2-2

「いくっいくっ・・・いっちゃうぅー・・・」

何度昇ったのだろう。
欲望に飲み込まれていた。

「司教様ぁ・・いいっ・・・いいのぉ」
自らの手でアズートのしわがれた顔を引き寄せ、舌をこじ入れていく。

「好きぃ・・・ご主人様ぁ・・・」
「おおお・・・ルナ・・・おおおっ」

「もっと・・・もっとぉ・・・」
激しく腰を振りオネダリしている。

「愛してますぅ・・・ご主人様ぁ」

執拗に調教された言葉を吐いている。
満足そうな表情で。

「あああ・・・いいっ・・・いくぅっ」
恋人の目の前で。

「ルナを・・・もっと愛してぇ」
母に見せ付けるように。

「あああ・・・い・・いい・・司教様ぁ」

ルナは変わった。
調教されたのだ。

奴隷として。
メス犬として。


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