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王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

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第七十八章 王宮の平和-5

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こののち、アキニシス王国は真の繁栄を遂げていく。
ルナは五人の王子と三人の王女を産んだ。

それぞれが健康にすくすくと育ち、優しい慈悲の心を失う事なく、国の民と共に幸せを築いていったのは言うまでもないだろう。

ある年、ルナとディオンは大勢の国民や兵士達を連れ、ジューム国を訪れた。
精霊達を祭っていた聖堂や街の跡を整備し、新たな国を興す事にした。

そこに母と父の墓石をたてた。
そして、アズートの野望によって犠牲になった大勢の人々の霊を弔うために塔を建て祭った。

(お父様、お母様・・・・)

手を組み祈るルナを見たディオンは、その姿に神々しい輝きを感じるのだった。
それは、美しい金色の光で覆われていた。


―第二部 アズート(続 呪われた王宮)― (完)


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