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王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

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第七十一章 性奴隷ルナ2-1

第七十一章 性奴隷ルナ2

「はぁっはぁっ・・ワシは誰じゃ・・・・?」

「司教様っ・・・あああ・・・
 私の・・ルナの・・御主人様ですぅ」

司教の膝の上でルナが踊りながら声を絞り出している。

「お前は何だ・・・?」

「奴隷ですっ・・・ああ・・・淫乱な・・・。
 メス犬っ・・・・いやぁ・・・あっあっ」

「どうじゃ、マチルダ・・・。
 ルナの淫乱な姿は・・・・?」

司教の声が飛ぶ。

「凄いっ・・こんなのっ・・・あっあっ。
 あっあっー・・・あああっー」

マチルダの叫びは、ディオンの舌に絡められていった。

「ふぐっ・んぐっ・・・んふっ・・あふぅっ・・・」
若者の膝の上で突き上げられながら、マチルダもディオンの唇を貪っていく。

「どうじゃ、ルナ・・・・
 まるで恋人同士のようじゃないか・・?」

二人の姿を追うルナの視線が濡れている。

「あはぁっ・・・いや・・・いやっ・・・」
心を乱された後に襲う官能の嵐に、声を出していく。

「んふぅ・・・んんっん・・・あふぅっ・・・」
淫靡に舌を絡めるアズートのなすがまま、蹂躙されている。

「んふっ・・・んっんっ・・・あはぁ・・・」

母と同じ姿で犯されていく。
執拗に。

「ああああっー・・・いいっいいっ・・・」
喜びの声を上げる。


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