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パートタイム痴漢LOVER
【痴漢/痴女 官能小説】

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誕生日プレゼントは電車内で捧げるアナル処女-4

「私は公平君のアドバイザーだと申し上げたでしょう?公平君に美人局に引っかからないよう早く彼女でもつくったらどうかと提案したところ、『ずっと好きな女性がいるんだけど振り向いてくれない』と真剣に相談されまして。私も彼くらいの時に恋愛で非常に苦労しましたので他人事と思えず・・・」
 ここで昔を思い出したかのように苦い顔をする海堂。

「・・・あんな行為を撮影なんてどうして?」
「有効な助言をするには情報はできるだけたくさんあったほうが良いのでね。画像情報は記憶便りの報告より遥かに正確で情報量も多いですから。産婦人科医として病気になったり無茶すぎる行為に及んでいないかチェックするためでもあります。他意はありません……ああ、あと公平君の要望もありますね。マスターベーションのネタにしたいとか」

「……あんなビデオを撮られてしまってはわたしはもう破滅ね……」
 杏奈は諦観したような声で告げる。

 そんな杏奈に海堂は不思議そうに問う。
「破滅?なぜですか?」

「だってそのビデオを証拠に、学校に話すのでしょう?」
「なぜです?」
 杏奈はとまどう。
「こんな変態教師ですよ?」

「授業を疎かにしてますか?」
「いいえ。でも・・」
「私が患者さん達から耳にするところでは、杏奈さんは最近、授業にいっそう精力的に取り組んでると評判ですよ。生徒もより魅力的になった最近のあなたを見てやる気を随分だしてるようですしね」
「で、でもっ、あんな非常識極まりない行為をしてしまって……」

 海堂はそんな杏奈に言い聞かせるように話を続ける。
「産婦人科という仕事柄、私は女性の性に関する悩みや欲望を良く知っています。男女の性への欲望というものは、本当に千差万別で個人的なことですから、あなたの行為も決して恥じることではありませんよ」

 公平から聞いたときは半信半疑だったが、優秀な医師である海堂の言葉は色ぼけしている杏奈の頭に説得力をもって浸透していく。
「そ、そう」
 納得しかけた杏奈だったが、不審な点に気がつく。

「ところで、なぜ貴方がここに?ここにいる必要なんてありませんよね?」
「高1男子一人だと何かあったときに大変ですから。まあ用心棒みたいなものですよ。それに……」
「そ、それはありがとうござっ、います、でもこんな姿を直接知っている方に見られるなんてすごく恥ずかしいですわっ!もう大丈夫ですから、降りていただけませんかっ?」

 海堂医師から落ち着いた雰囲気が消え不穏な気配が漂ってくるのを感じる杏奈。
 しかし娼婦にしか見えない服装で尻を犯され全身を見知らぬ男達にくまなく嬲られながらオスをひきつける淫臭を放ち、押し殺せないあえぎ声を発している自分に対して、目の前の男がどんな行動をとるかを想像するのは容易いことだった。

 海堂が腰を折られたセリフを言い直す。
「それに、ビデオを見ていたら淫乱な牝のお前を犯したくなったからさ!」

ーああ、私を嬲る男がもう一人増えるのね。今空いている場所はお口だからキスかしら?ー

 そう予想して眼を閉じ口を捧げる準備をする杏奈。信頼していた医師が新たな陵辱者となることに身体が疼き、バイブの刺さった秘裂から新たな蜜がしとどにあふれ出す。

 だが杏奈の予想は裏切られた。目を瞑ったままの杏奈はオマンコからバイブが引き抜かれ、入れ替わりに激しい熱を持った硬く強大な棒が何の遠慮もなくグショグショの膣内に突入してくるのを感じる。約10年ぶりの感触。

 まさかと思いながら薄目をあけて下腹部に視線を落とす。
 濡れ光る蜜壷に海堂の剛直がコンドームなしで深々と突き刺さっている。
 硬い。太い。長い。
 まだ公平にさえ許していない女の一番大事な箇所への挿入、しかも生挿入だ。

「セカンドバージンは俺がいただいたよ」
 海堂はそう言いながら、杏奈の新品同様の肉壷の感触を確かめるように、細かくゆっくりとした動きを見せる。

ー公平君、ごめんなさいー
 杏奈の目から涙のしずくが流れ落ちるが、それとは裏腹に膣襞は久しぶりの男根の侵入に妖しくざわめき、喜びを露わに示す。どちらが肉欲まみれの堕ちた聖女の本音なのかは言うまでもない。

 海堂は杏奈に伸びている男達の手を払いのけ、肉棒をあやしていた杏奈の両手を自分の首に回させ両太腿を抱え駅弁ファックの体勢に杏奈を抱きかかえると、後方の公平と合わせて本格的な2穴抽送を開始する。

「むむっ、うむむっ、ああっ、いいのっ!」
 思わず大声を出しそうになる杏奈。何度も何度も杏奈を絶頂のさざ波が襲う。永遠に続くかと思われる前後のストローク。

「もう許して、もうイキすぎなの、もう死んじゃうのっ!」
 感極まって泣き喚く。

 そんな杏奈に海堂は冷たく言う。
「あなただけ満足しても私達はまだ満足していませんよ。終わってほしければ、私達をイカせることですね」
「わかったわっ!でもっ!どうすれば射精していただけるのっ?」
「わからないのですか?」
 海堂の顔に浮かぶ軽蔑の笑み。

「自分ばかり快楽を貪ってきたからですよ。あなたの肉体は男を悦ばせるのに最高なのに」
「ごめんなさいっ」 
「では私の言ったセリフを繰り返して公平君をまずイカせてあげなさい」

 前から後ろから交互に突かれる肉棒に操り人形と化した杏奈に思考力は残っていなかった。
「はいっ」
「できるだけ色っぽく淫らに言うのですよ」
「ええっ、いい、いいっ、気持ちいいっ!」


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