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パートタイム痴漢LOVER
【痴漢/痴女 官能小説】

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誕生日プレゼントは電車内で捧げるアナル処女-3

 杏奈の性感は冷水を浴びせられ急下降するが、公平は落ち着いて返事をする。

「いやーすみませんね、でもこいつは彼女いない暦20年の俺が成人の誕生日の自分へのご褒美にバイト代全額つぎ込んで買った高級売春婦なんで勘弁してもらえませんかね?キスだってほら、1回こんな値段なんですから」

 そう言って杏奈の胸の谷間に千円札を挟み込んでくる。

ーえっ?どういうこと??ー
 公平の言葉にショックを受け悲しくなって前を向きうなだれる杏奈。眼に入る自身の服装は売春婦といわれても否定しようのないものだ。


 公平がこう囁いてくる。
「ここはばれないように売春婦になりきって欲しいんだ。だから、ほら、キスしないと!」

 恋人になったばかりの少年から売春婦のふりを強要され、杏奈の心に哀しみと被虐的な悦びが生まれる。

ーばれないためには売春婦になりきるしかないのねー

 自分を納得させ、公平の唇に吸い付いていく。唇を離すと蠱惑的な微笑みを浮かべ、公平に耳元で吹き込まれるままに売春婦らしいセリフを周りの男達へ聞かせる。

「ホントはもっとお高いけど、もうこの子から前金もらってるからサービスしちゃう。キスは1回千円よっ。アッ、バストやヒップ、クリ、オマンコのおさわりは1箇所三千円、それ以外は千円ね。アアッ、手コキは1回ッ、五千円、アナルセックスは1回1万円っ。でもこの男の子以外はちゃんとゴム有りでお願いね。オマンコはダメよ。でもバイブならいいわ、五千円ね。さぁ、どうかしら?」

 酔いのせいだろうか、服装のせいだろうか、それとも胸に突っ込まれた千円札のせいだろうか、年下彼氏の寵愛を失いたくない年増女は自分が本当の娼婦のように思え、予め覚えこまされてでもいたかのようにプレイ料金をすらすらと口にする。

 新たな被虐の興奮が湧き上がってくる。セリフを言い終わると同時に尻穴の規則正しい抽送で臨時娼婦として始めての絶頂を迎える。
ーイクっ♥ー

「ほらよ」
「ほら」
「ここでいいか、この淫売め」

 プレイ料金を聞いた周囲の壮年男性達が杏奈のGジャンのポケットや足元のかばんや胸元やホットパンツの隙間につぎつぎと札をねじこんでくる。

 杏奈の身体に一斉に伸ばされる手、手、手。好きな男にアナルを犯されながら売春婦扱いされる恥辱とそれに反して感じまくる淫乱ボディに強いアルコールの酔い。公平に飲まされた睡眠薬で頭はもうろうとし、杏奈はもう男達のなすがままだった。

 口は見知らぬ男とディープキス、両手はそれぞれ別々の男根を扱き、ビスチェからむき出しにされた両バストはグニュグニュと揉みしだかれ乳首を吸われ、クリトリスは激しくいじられオマンコに極太バイブが深々と突き刺さる。

 後ろの穴にはあいかわらず愛する少年の太い男根がスローペースで埋め込まれ、専用精液吸引係から臨時娼婦へ戦時昇進を遂げた性職者の官能をメラメラと燃やし続けている。

 口内に見知らぬ中年男が差し入れてくる舌に自らの舌をねっとりと絡ませ、注ぎ込まれる唾液を美味しそうに飲み込む。

 両手の細く美しい指で痴漢達の怒張を慈しむように優しく愛撫し「男らしくて素敵ですわ♡」と媚びを売るセリフを囁いて悦ばせる。

 パフィニップルの大きめな乳輪の中央でピンクの乳首を尖らせ、極太バイブを咥え込んだ秘所をしとどに濡らし男の獣欲をそそる濃厚な香りを漂わせる。

 初めて味わう複数の男達の愛撫による非現実的な性的快感。耐え切れずにムフンムフンと鼻を鳴らし、時折「いいの、いいの、もうすぐイッチャいそうなの♥」と何度か大声で嬌声を発してしまう。

 痴漢達に囲まれているとわかった今、もはや周囲のことはどうでもよくなっていた。早く絶頂したい、その牝の本能だけが女盛りの人妻教師を支配していた。

 暑苦しい銀髪のウィッグと視界をさえぎる邪魔なサングラスはもういらないね、その問いかけにコクコクとうなづき、素顔を晒す開放感の中で甘い吐息をはく杏奈。
 
 その勢いでこれまでにない絶頂に達しようかというまさにその直前、耳元で聞き覚えのある声が聞こえた。
「榊原杏奈先生がこんな変態だったとはね」

 声のほうへ緩慢に顔をむけ、ぼんやりとした頭で考える。
ーだれかしら?ー
かかりつけ医師の海堂護だった。



------------------------- 第5部分開始 -------------------------
【サブタイトル】
アルファベットピアスは痴漢娼婦の証

【本文】



 杏奈は前に回り込んだ海堂から初めて聞く慇懃無礼な口調で衝撃の言葉を聞かされる。
「駅のトイレでの行為も凄いが、今日はまた一段と破廉恥ですね杏奈先生」

「なんの、おはなし、ですのっ?」
 働かない頭を必死に使い、しらをきろうとする。男達の手は止まらず、尻穴では公平の肉棒を接待したまま。

「車椅子対応トイレでの行為は全てビデオに収めてあるのですよ」
「ど、どういうことですのっ!?」
 驚愕する杏奈。

「私は公平のアドバイザーですから。実は公平君が去年痴漢で摑まりそうになったときに偶然いあわせまして。相手がいわゆる美人局で、お金で解決してあげたのです。私も赴任したばかりで、評判は大事にしたいところでしたから」

「あんっ、それとっビデオと、どういう関係がっ、ありますのっ?」
 こんな重大な話をしているときにも公平に突かれて快楽の喘ぎを抑えきれない杏奈。


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