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パートタイム痴漢LOVER
【痴漢/痴女 官能小説】

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痴漢プレイにおぼれる人妻教師-6

 射精の瞬間の男根の脈動を舌全体で感じようと竿の裏側にピッタリと貼り付ける。と同時にドピュッドピュッツと大量のスペルマが喉奥になだれ込む。杏奈も括約筋を緩め、自ら乳首をつよくひねる。クリトリスを弄る左手の動きを早め公平を追いかけ自らもエクスタシーの階段を一足飛びに駆け上がっていく。

(ウムムムッッ・・・・・・)
 声にならない叫びをあげながらビュルビュルと軟便を撒き散らしてアクメを迎える変態女教師。
 全身がビクッツビクッと小刻みに震えている。股間から立ち上る牝の匂いがいっそう濃密さを増す。
 熱いザーメンが喉を通過するに連れて奉仕成功の達成感と排便の恍惚と絶頂のけだるい浮遊感が杏奈の体を支配していく。アンモニア臭の漂う地下鉄の公衆便所で喉奥になんの遠慮もなく注ぎ込まれる教え子の喉に絡みつく濃厚なザーメンは、夫に相手にされず性欲を持て余している20代の若妻を桃源郷にいざなう最上級の媚薬だ。

ー私、もうこの精液なしじゃ生きていけないー

 目を閉じ飲みきれずに口内に残る精液の生臭い牡の味を堪能しながら、快感の海にうっとりとたゆたう朦朧とした意識の中で杏奈は思うのだった。

「はぁはぁ、お掃除っ、するわね」

 脈動が収まるまで舌をねっとりと竿の裏側にまとわりつかせていた杏奈は射精がほぼ終わったとみると、口腔内からやわらかくなった肉棒をゆっくりと吐き出し、舌を伸ばして肉棒の精液を根元から順番に舐めとっていく。
 亀頭部分を口に咥えると管内に残る精液をチュウチュウと強く吸引。
 仕上げに根元までを口内に含み舐め残しがないことを確認すると、ルージュの剥がれ落ちた肉感的な唇の間から、きれいになった男根をゆっくりと吐き出していった。



「はい、おしまいよ、今日もたくさん出たわね。ごちそうさま、美味しかったわ」
「先生、じゃあOKってことでいいんだね?」
「・・・・・」
 公平が念押ししてくるが、半勃起状態の男根を名残惜しそうに見つめる巨大な乳輪バストとパイパンの股間丸出しの破廉恥スク水女教師は気づかない。

「先生?」
「え?、ええ、そうね。でも絶対にバレないようにしてちょうだいね、変装するとかして」
「うん、もちろんだよ」
「・・・それに、先生もひとつお願いがあるの」

 前髪が汗で額の横にはりつき、紅潮のおさまらない頬が色っぽさを醸し出している。お掃除フェラを終えた杏奈はきれいになった亀頭にチュッと軽くキスをして、そのまま目線を上げずに恥ずかしそうに言う。

「なに?」
「公平君に・・後ろの処女を捧げたら・・・公平君、先生の本当の恋人になってくれないかしら?」
 アナル処女、とは恥ずかしくていえなかった。
 断られたらどうしよう、杏奈は公平の返事が怖くて半起ちのペニスに視線をむけたままだ。
 すると、ペニスがムクムクと力を取り戻し、杏奈の目の前で再びそそり立つ。そこから視線を上に伸ばすと、喜色満面の公平の顔が見えた。

「うん!嬉しいよ、先生!俺達やっと本当の恋人同士になれるんだ!」
 公平の言葉に笑顔を浮かべる杏奈。目の前の逸物を人差し指でちょんと突き、いたずらっぽい顔で言う。

「喜んでるのは君だけじゃないみたいね」
「へへへ」

 照れ笑いを浮かべる公平。公平も杏奈の乳首が再度そそり立ち秘所からの牝の匂いが再び強まったことに気がついていたが、指摘しないだけのデリカシーを持ち合わせていた。

「このままじゃおさまりがつかないでしょ。時間もあることだし、もう1回してあげてもいいいのよ」

 公平にアナル処女をささげる、しかも電車内で。
 その妖しい期待感で肉欲が昂ぶりもっとおしゃぶりしたくなった自分の性欲を棚にあげ恩着せがましく告げるビッチ教師。プレイの日には2本ほど早い電車に乗るようにしている上、最近では慣れて段取りよく一連のプレイを行えるようになったため時間にはまだ余裕がある。

「それにしても、君はどうしてこんなエッチな服装を思いつくのかしら?」
「ははは、こんなの全然独創的なんかじゃないよ、どちらかというとポピュラーなほうじゃないかなぁ」
「え、ウソでしょ?」
「HENTAI日本のエッチ文化はお堅い杏奈先生の想像の限界より、ずっと先を行ってるんだよ」
「そんなふうに日本文化を誇られても返事に困るわね」

 杏奈はあきれた口調でそう言うと、公平の屹立した肉棒にねっとりとした視線を落とす。繰り返されるプレイによってその身体にはパブロフの犬のように奉仕の記憶が刻みこまれ、公平の硬くそそりつ男根を見ると唾液がわき唇をまあるく開く習性が身についている。まさに公平専属のフェラチオ教師。

 アナル処女を捧げることを決めた甥の肉棒にたっぷりと唾液を垂らし、激しい口淫ですっかりルージュの剥げ落ちた朱唇をねっとりと被せていく。

 喉奥まで深く咥え込むと、公平を上目使いで見上げてジュルジュルとイヤらしい音をたててしゃぶりだす。

 残業を早く終わらせようとおしゃぶりテクニックを駆使する熟練blow-jobber聖職者。その右手は無意識にクリトリスを愛撫し再び貪欲に快楽を貪ろうとしている。

 その痴態の全てが隠しカメラによって記録され続けていることを知る由もなく。


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