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インクブス・ゲーム 
【ファンタジー 官能小説】

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インクブス・ゲーム-8

「上へ上がって左へ、」俺は言いかけてやめた。 「どうぞ。こちらへ。古い城はわかりづらいですからね」
メイク嬢に「上で休んでいて」声をかけたあと、アミを案内した。
「ここでは、多くの人間が捕えられ、拷問され、殺されてきました」横に並んで腰に手を当てて歩く。
壁の巨大な岩が見るものを怯えさせ、通るものを圧倒する。
「そうなんですか」肩を寄せてきた。床のシミが血だまりに見え、壁のシミが人影に見えるのだ。
「何世紀もの霊が住みついています。でも俺がいたら大丈夫。守りますよ」しっかりと抱きかかえた。
「この城のトイレは岩に穴が開いただけのものでした。下には湖が広がっています」
「そんなところなんですか。 」体を固くする。そこへ連れていかれると思ったのだろう。
「今はユニットの化粧室がはめ込んでありますよ」安心させる。
「もう大丈夫です。幽霊、出てきませんよね」アミはうつろな目で見回しながら俺の手を離させて、トイレに入ろうとした。
俺を押し出そうとするが、一緒に入ってしまう。
「だめよ。出て」
今度は自分が出ようとするが、ドアの前からどいてはやらない。抱きしめて、「もうがまんできないだろう」
「あっちむいてて」最後に仕方なく言って、ショーツを下ろした。
「もう全部を見て知ってるんだよ」 俺は後ろから手を回して、胸を揉んでやる。足をもっと開かせ、隠している手をどかせて、指を入れてやった。
「恥ずかしいことを全部してあげるよ」ささやく。「君が自分でしたかったことだよ」
「だめ」しかしその抵抗は、おれの手の上に手を上に添える程度のことだった。
指で割れ目をこすり、深みへ入れてやった。ヌチャ ヌチャとぬれた音がする。
私の腕にしがみついて、長いうめき声を何度も出しながら我慢していたが、温かいシャワーが手をぬらした。
アミは少し顔を赤らめながらも、俺に触られながらすることを受け入れた。
ショーが終わると、体を反転させて俺が便器に座り、アミにこっちを向かせてまたがせる。スカートをたくし上げて持たせてしゃがませ、挿入するところを眺めた。
「さあ、動いてごらん。俺を喜ばせてくれ」
アミは俺の腰の上ではねまわり、喘ぎで何度も答えた。
そうさせながら服を順番に剥いでいく。
乳房が大きく上下に揺れる
体の中の炎は爆発するように燃えている。
やっと気が付いた。 「中は嫌よ。できちゃう」あわてている。
「わかってるよ」そう言いながらも離しはしない。
「だめ」アミがあえぎながら離れようと腰をうかすと、俺も立ち上がった。
腰を抑え込んで、有無を言わさず腰を振り続ける。
アミもうめきながら動きがどんどん早くなって、絶頂をむかえた。
逃げようとしても、尻を抱え込んで攻め立ててやる。
そして、喘ぎ、けいれんする体の中に放出してやった。
「駄目って言ったのに。どうしよう」泣きそうになっている。
「ぼくのかわいい妖精にそんな思いはさせないよ」俺は小さなケースから錠剤をとりだして、「これをお飲み。これで心配ない」女の子の口に入れた。
俺は避妊薬も飲んでいない、いい子には、ビタミン剤を飲ませて安心させてやることにしていた。 後がどうなるのかも楽しみの一つだ。
下半身を開いて突き出したまま、俺の白濁したもの垂らすアイドルの姿を微笑みながら眺めて、撮影する。
アミが驚く。


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