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インクブス・ゲーム 
【ファンタジー 官能小説】

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プロロゴス-1

インクブスよ

あなたは蛾
女という明かりに吸い寄せられては
満たされることなく
闇に散る

呪いの言葉が頭の中を巡る。

≪インクブス、眠っている女性を犯し、妊娠させる。 夢魔 ≫
あんなやつに言われたところで。何の痛痒もないと思っていた。しかし、言葉は知らないうちに。俺を蝕んでいたようだ。
そもそもは、俺の暮らすエリ城に第二王女のサージが来たことだ。
いい子だったのに、滞在していたサヤという美しい男に取られてしまった。
婚約が決まるかというプリンセスの、別の男との電撃結婚。そして、俺はその原因を作ったとされ、追われる身となった。
なぜ? 記憶がはっきりとしない。
ただ、サヤにかけられた呪いの言葉が頭の中を巡る。
≪俺は蛾じゃない≫
これは『薄闇のスクブス』という世界の中で、作者の意思を越えて、多次元世界のように同時に起こる、似て非なるアダルトな夢の深みを綴ったものだ。


castleエリ・テイル1
インクブス・ゲーム  ― 二つ目の解 −


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