投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 396 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 398 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

第六十六章 母とディオン-4

「そうだ・・・マチルダ・・・・・。
 お前は淫乱なメス犬なのだ。
 娘の恋人の愛撫に感じておる」

「あっ・・・ひっ・・・・い・・・」

娘と母が互いを見つめあいながら、愛撫を受けている。
獣の心を植えつけられていく。

「よく見るのだ、ルナよ・・・・」
アズートの生臭い息が耳にかかる。

「ああぅ・・・んんん・・・ふぅ・・・ん」
ルナの心を、どす黒い欲望の世界へ連れていく。

「あれがお前の母だ、ルナ・・・。
 国中の民が憧れる清楚な王妃の本当の姿なのだ」

「あっ・・・ああ・・・ああっ・・・」
母の声が聞こえている。

「感じておる・・どうじゃ、ルナ・・・?」

「あっ・・あふぅっ・・・・あああ・・・」
ルナの吐息も大きくなっている。

「お前のも母の血が流れておる・・・。
 よく見るのじゃ・・・・・。
 あの喜びに満ちた顔を」

「お母・・・様・・・・」

かすれた視界の中に母の姿がいた。
先ほどまで切なげに揺れていた母の瞳は、長いまつげに覆われ笑みさえも浮かんでいる。


王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 396 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 398 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前