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王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

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第六十六章 母とディオン-3

「何を言うか、感じておるくせに」
「いやぁ・・・」

マチルダの顔が真っ赤に染まっている。

「のう・・・ルナよ・・・?」
「あふぅ・・・んっ・・んっ・・・」

生臭い息を耳元に吹きかけられながら、ルナは愛撫を受けていた。

「あああ・・・す・・ごい・・・」
虚ろな表情でルナは見つめていた。

母が犯されている。
自分の恋人に。

「見ない・・で・・・ル・・ナ・・・」
懸命に声を絞り出すマチルダの身体をディオンの指が這っていく。

「あああっ・・・やめて、いやぁ・・・・」
「むふぅ・・・王妃様ぁ・・・んんん・・・」

溢れ出る愛液を美味しそうに飲み干しながら豊満なバストを揉み解している。

「ああっ・・・いっ・・・・や・・・・」
声が溶けていく。

「あんっ・・・ふぅ・・・んんっ・・・」
ルナの声が重なっていく。

「まさにケダモノよのぉ・・・・」
司教が笑みを浮かべている。


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