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想い…
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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失って気付けたモノ1-2

なんて言う資格ないけどさ…

それでも、アナタが頑張ってると思ってたから、アタシもアタシなりに頑張ろうとしてたよ

何ヶ月も忘れられなくて、毎日毎日考えちゃってきつかったけど

早く思い出に出来るようにって

なのに…



なんだソレ…??


「彼女が出来たって」


電話越しにすごく切なそうに親友がアタシに教えてくれた


アタシは一瞬時間が止まって頭が真っ白になったあと、今までにないくらい、自分でもビックリするくらいに泣いて、泣いて、泣いた…


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