投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 363 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 365 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

第五十九章 蘇る悪夢2-8

(何だろう・・・?僕はどうして・・・)
しかし、気配を敏感に察知したアズートは、ルナのバストを激しく揉み解した。

「あうっ・・・あっ・・はぁっー・・・」
小さな違和感は一瞬にして消え失せ、ルナの心は灰色の欲望で満たされてしまった。

「何をしておる、マチルダ・・・」
アズートが命じる声に、王妃はディオンの顔を引寄せると熱い息を吹きかけた。

「・・・・ディオ・・・ン・・・・」
そのままぷっくりとした唇で、若者の口を塞いでいく。

「んっ・・・んふっ・・・・んんん・・・・」

(お、王妃・・・様・・・・)
熱い舌を侵入させて絡めてくる。

抵抗する事は出来なかった。
ディオンの心にも欲望が充満していく。

「ぐぅ・・・王妃様・・・・」

逞しい腕で王妃を引寄せ、差し入れられた舌を強く吸い取っていく。
二人もルナ達と同じように、互いを求め始めるのだった。

「それで良い・・・」
アズートはルナを抱き上げると、そのバストに顔を埋めた。

「あっ・・・い、いやぁ・・・」
恥ずかしさに声を上げたルナだったが、直ぐに官能の吐息を漏らしていった。


王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 363 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 365 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前