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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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琴美のオナニー-4


「えぇぇ……やだよお」

 いやらしい匂いの息混じりに琴美が言う。照れたような、呆れたような、それでいてどこか甘やかしてくれそうな笑顔になる。

「ちょっとだけ、だよ。いいじゃん気持ちよくさせてあげたんだし」

「んんん……もう……しょうがないなぁ」

 ごくん、と唾液を飲み込んで、琴美の足元へ回る。膝立ちしたままの琴美の足は、イッた直後から大きく開いてだらんと脱力している。ベッドの上に横向きに身体を乗せ、日焼けした太腿の間に顔を入れる。
 琴美のおまんこ。VIO脱毛していて陰毛も毛穴もほとんど見えない、オナニーの後の生臭い恥臭をむわぁっと撒き散らしているパイパンのおまんこ。
 恥丘の下部から大陰唇にかけて茶褐色に色素沈着していて、それと同じような色合いの陰核包皮の先端から顔を出している、充血してぷっくりと膨れたクリトリス。そのクリトリスの下、もっと濃い茶褐色で左側にはやや黒っぽい部分も見える、ヒダヒダに白い愛液がねっとりとまとわりついている小陰唇。そして、左右の小陰唇の間の、鮮やかなピンク色をした、琴美の膣前庭と膣口。
 白い愛液がこびりついた膣口は処女膜の名残に軽く覆われているからか、今までに二本のおちんちんが入った膣穴は直には見えない。でも、その膣口からまだ漏れ出ている、オナニーで分泌された恥ずかしい液やまだお風呂に入っていない琴美の一日分の恥垢や居酒屋で精算する前に行ったトイレで排泄したおしっこの残り香やらが混じった、匂いフェチの俺の勃起中枢をガンガンと刺激する、琴美の生々しい膣臭。

「ちょっとぉ……そんな、近くで見られたら、恥ずかしいってば……」

 琴美のその甘く聞こえる声に導かれたかのように、俺はほとんど無意識にチノパンとボクサーショーツを下ろして、ずっと勃起したままのおちんちんを右手で握りしめた。暴発寸前のままよくここまで持ちこたえたな、いま楽にしてやるぞ。

「あ……ちょ、ちょっと待ってよ……」

 琴美が左手をベッドの下に伸ばす。そこにあった箱ティッシュを俺めがけて軽く放る。いったんおちんちんから離した右手でティッシュを速攻で取り出してシーツの上に敷いて、そこに亀頭のポジションを合わせると同時に、俺の前立腺が決壊し尿道周りの筋肉が激しく収縮した。くぁぁ、という声が食いしばった歯の間から漏れる。琴美の、女の子が彼氏以外には絶対に見せないはずのおまんこを見て、その膣口から匂い立つオナニーした後の琴美の強くて濃い膣臭を嗅ぎながら、たぶん琴美に見られながら琴美の愛液と同じ色の粘液を射精した。


「なんか、すごいことしちゃったね、あたしたち」

 射精後にどっと押し寄せる疲労感のままにベッドの下へずるずると落ちた俺に琴美が言った。

「まさかあんたにオナニー見られるとはなぁ……あたしなんでこんなエロい気持ちになっちゃんたんだろう」

「最近してないからじゃない?俺と一緒で、琴美も溜まってたんだよきっと」

「んー、たぶんそうかも」

 琴美がベッドから起き上がって裸のままキッチンへ向かう。そういえばさっきはあんまりちゃんと見なかったけど、琴美のお尻ってちっちゃくてかわいいのな。

「烏龍茶でいい?」

 冷蔵庫からペットボトルを取り出して琴美が振り向いた。うなずきながら、裸の女の子と二人きりの部屋で恥ずかしい姿を見せあった後のこんな日常的な光景って、「こいびと」同士じゃないと見れないものだよな、と思った。
 冷えた麦茶のグラスを琴美から受け取る。こういう光景って本当はしのちゃんとしているべき光景だよな。今日はなんでか知らないけど琴美とこうなってるけど、あのペッティングしたときのように、二人きりの部屋でエッチなことをして過ごすのはやっぱりしのちゃんとじゃなきゃダメだ。お互いを必要としていて、裸の身体や正直な気持ちを見せあえて、そして二人がお互いのことを「こいびと」とそれぞれ強く認識している、そういう二人が作る空間だよな、こういうのは。

「なにぼんやりしてんのよ」

 いつの間にかショーツとスカートを履いていた琴美が俺の横に腰を下ろす。

「あたし、やっぱり彼がいいな。なんだかんだ言って好きなんだよあいつのこと」

 グラスを床に置いた琴美の視線が俺の股間に向く。やべ、射精したまま出しっぱなしだ。あわててボクサーショーツとチノパンを引き上げる。

「ふふふ、悪くないけどさ、あたしはあいつのちんちんのほうがいいな」


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