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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘8-1

【母体の神秘8】

ママと竹太郎さんが彼氏と彼女の関係になってから・・・

完全な形での中出しを許し合ってから・・・

二人の距離は劇的に近付いたと思う。

というのは、あの日を境に

例のタブレットPCに届く映像の中で

二人は全く避妊をしないようになっていた。

それに性教育教材としてパソコンの方に送られてくる画像の中の

ママの表情も以前とは大きく変化していたのだ。

二人でどこかに遊びに行ったらしき写真では

ママは彼氏とデートを楽しむお姉さんの様な表情をしており

また別の写真では二人で一緒にお風呂に入っていたのだが・・

狭いバスタブの中で愛しい人を見るような顔で振り向くママの表情は

活き活きとしていて、とても可愛かった。


(これ完全に恋愛を楽しんでるお姉さんみたいになってるよ、ママは・・・)

俺は苦笑いしながらその画像の数々を眺めていたのだが、

でもママが本当に元気溌剌としていて楽しそうだったので

パパには申し訳なかったけど、嫌悪感のようなものは特に感じなかった。

むしろ早く続きが観てみたい・・・

どこまで行き着くのか知りたい、といった好奇心の方が先走ってしまい

ママが外出する度に胸をときめかせるのであった。


外で竹太郎さんと逢引きしてから帰宅する度に

好物のたい焼きを買ってきては、俺と一緒に食べるのだが

一仕事を終えてスッキリした様な顔をしているママを見ていると

もう性教育とか関係なしに、ママが何か夢中になれるものを見つけたみたいで

俺も少しだけ嬉しい気分になっていたのだ。

たい焼きを幸せそうに頬張るママのお臍の下にある、

かつて俺もお世話になった子宮の中では、今まさに

竹太郎さんの遺伝子の運び屋である大量の精子達が所狭しと

ママの子宮内を隅々まで泳ぎ回っているのかも知れない。

ママの話では、子供がデキやすい危険日には

竹太郎さんと会わないようにしているらしいが

映像の中で観たように、あれだけ大量かつ頻繁に膣内射精されていたら

いつか何かの拍子に竹太郎さんの種が、ママの卵に命中してしまうのではないかと

今更ながら不安を感じてしまう。

流石に大人同士なのだから

火遊びに伴うリスクについては理解し合ってるはずだ。

いくらママが押しに弱くて

しっかりしてそうな見た目よりも、流されやすい部分があるとはいえ

家庭を崩壊に導くような事は拒否するのではないかと

危険日には決して竹太郎さんと関係を結ばないママを

何とか信頼したい気持ちがまだ俺にはあった。



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