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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘5-6

(おいおい・・・これって!?)

俺は動画の、今さっき竹太郎さんが慌ててママを振り解き、

竹太郎さんとママの生殖器の固い結合を解いた瞬間のシーンをリプレイさせた。

(ここだ!)

映像の気になってた個所で一時停止する。

それは正に竹太郎さんがママの、

子供を産む為の穴から肉棒を引き抜いた瞬間の静止画面だったが

竹太郎さんの鈴口の先端から白く濁った粘液が糸状に伸びて、

ぐっしょり濡れて半開きになったママの女穴と亀頭の間を繋いでいたのだ。

そう、それは間違いなく過去に松夫も含まれていた、竹太郎さんの精液だった。

さっきのあの瞬間、竹太郎さんは予測しなかった俺のママの本能的な絡みつきと、

6回目の性交という疲労の蓄積によって、意図せずママの膣内で

竹太郎さん家の遺伝情報がたっぷり入った子種汁を少し漏らしてしまっていたのだ。

(尻が振動してた時だ・・!)

クローズアップして見てみる限り、膣内に出された量は少ないとは思う。

しかし竹太郎さんはいつぞやの顕微鏡アプリでも確認できたように

雄として優秀過ぎると言う以外に形容できない程の

大量の精子を含む命の粘液を保有しているのだ。

たとえほんのちょっとの精液だったとしても、

俺のパパの一回分よりも数の多い精子達が潜んでいるかも知れない。

そしてもし、この日付のタイミングでママの胎内の卵が起きていたら

ママは自分のお腹で竹太郎さんの血筋を増やす手伝いをしてしまったかも知れないのだ。

そうしたら俺と松夫は間接的に血縁関係が成立してしまう事になる。

動画を何度繰り返し観ても、間違いなく竹太郎さんの子種汁が

ママの膣内に少量入ってしまった事の確認にしかならなかった。


絶頂を感じて朦朧としているママの股間を

そそくさと竹太郎さんが拭いてる場面が映る。

だけど外側をいくら拭いても膣内に射精されてしまった分はどうしようもない。

避妊具を付けずに生でヤルという事は、結構リスクが高いことなのだと

皮肉にもこの映像を通して、本来の意味での性教育の学びを得る俺だった。


ぼんやりと微睡んでいたママが徐々に意識を取り戻してきて

いつの間にか自分の胸を唇で愛撫している竹太郎さんの頭を優しく撫でる。

「なぁ智美・・今度安全な日にさ、思い切り中出しさせてくれないか?」

突拍子もない竹太郎さんのお強請りに

「駄目よ竹さん・・確実な安全日なんて存在しないのよ?

今日だって膣外射精したみたいだけど、

本当は生でするの微妙な日だったかも知れないんだから・・」

と自分の膣内に微量の遺伝子液が放たれた事に気付いてない為に

全容を知っている人が聞いたら滑稽に感じてしまう正論を語るのだった。

愛撫しながらママの話を聞いてる竹太郎さんは

またもや征服欲が満たされて、更に独占欲まで滲ませたギラついた顔で

ママの綺麗なおっぱいに唇を押し付けるのだった。

もし竹太郎さんの誤射した子種達がママの胎内を元気に泳ぎ回り

ママの奥深くにある卵管にまで達して

タイミング悪く起きてしまった卵と逢瀬を果たしたら、

竹太郎さんが愛撫しているママの柔らかいおっぱいが

俺と松夫の弟か妹を育てる為に大きくパンパンに膨れ上がり

ママを巨乳に変えてしまうかもしれない。

そう思うと偶発的とはいえ勝手に少し中出しした後で

白々しくもママ本人に直接中出し許可を打診し

それ見よがしにママのおっぱいに口を這わせている竹太郎さんが小憎たらしくなって

そこで一旦動画を止めた。





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