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松澤家の日常
【レイプ 官能小説】

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涼介file2 波多野那月(16)、玲美さん(18)-1

涼介が高校に進学して1年目の秋、友人の高山が族に入ったと耳にした。

さらにその繋がりで高山に彼女も出来たという。族に入ったのはともかく、女まで作るとは許せんやつだ!
一応親友ということで一緒に飯を食いに行くこともあったが、これがこの彼女(那月ちゃん)が可愛いのなんの。

暴走族の彼女と言っても、今どきの女は特服を着たレディースみたいなのはほとんど居ない。
那月ちゃんは、ミニスカ制服の、ギャルみたいな感じだった。
少し前のギャルと違うのは、靴下はルーズとかじゃなくて、くるぶしまでのタイプみたい。
びっくりー!

那月ちゃんは涼介や高山と同い年の高校1年。

同じ市内の、別の高校に通っている。

身長は160センチくらい、女子にしては少し高い方なのかな。
髪を明るめの茶髪に染めており、肩くらいのショートカットだ。本田翼ちゃんみたいなイメージの髪型かな?
顔も似てるし多分髪型も寄せてるのだろうか。化粧は翼ちゃんより濃いけどね。
少し話したが、まぁ、ドギャルと言うか、話し方も乱雑で可愛いのに勿体ないなと思ってしまった。


ある日、事件は起きた。
高山から焦った声で電話が来た。
話によると、那月ちゃんと、総長の女(よく知らないが高3の歳らしい。1度あったが、金髪で小柄で華奢なギャルだった。童顔だけど化粧で大人っぽく見える感じ。美人だ)が、違う市の族に拉致られたらしい。

もともと高山のグループとは会う度に喧嘩してたらしいが、先月高山の先輩が相手グループの幹部を病院送りにして恨みを買ったらしい。

そこに涼介が呼ばれる意味がわからないが、どうやら相手チームの数が多く、少しでも人を集めたいらしい。
喧嘩は嫌だが親友の為だと腹を括って、一緒に行くと言ってしまう涼介だった。

時刻20時。高山と合流して近場のゲームセンターの駐車場に行くと、涼介にとっては関わりたくないヤンキーたちがたむろしていた。10人くらいだろうか。
単車も7台8台はあり、けたたましい音を出している。

高山が総長の所にいき、涼介も一緒に行った。

総長「高山、すまんな。こんなことになって」
高山「いえ、行きましょう。友達も一緒に喧嘩してくれるので。」
涼介「。。。」
総長「辞めといた方がいいぞ?普通の奴なんだろ?喧嘩したことあんのか?」
涼介「いえ。ただ、黙って高山のこと、見てられないので。」
高山「すまん涼介。。」

総長「死ぬかもしれねーよ?」
涼介「行きます。」
総長「分かった。バットだけ持ってけ」

そういうと総長は、バットを涼介に渡して、族の男のバイクの後ろに乗るように支持した。

そろそろ呼び出されてる時間になる!
全員気合い入れて行くぞ。
女拐うような連中には絶対負けんじゃねえぞ!

総長がそう言うと全員がバイクのアクセルを捻り走り出す。

高山の彼女那月と、総長の女玲美さんを助けに。
涼介はこの後死にかける事になるが、この時はそんなことを考える余裕は無かった。


現場に到着すると、
やはりヤンキーたち10人くらいが溜まっていて、その中には玲美さんと那月も居た。

2人とも腕を後ろで縛られている。

総長「玲美!」

とくに相手との会話もなくいきなり殴り合いの喧嘩が始まる。
強い、総長も凄い腕っ節で男を殴り倒していくが、高山も喧嘩こんなに強いのかってくらいボコボコに殴り倒している。

その時だ。どこに居たのか、車のライトが急に店頭した。
相手にはケツ持ちのヤクザが居たのだ。
黒のセダンからスーツの男が、涼介達の後ろから降りてきた。

ヤクザ「武、うちのケツ持ちの力使うからにはしっかり雁首揃えてきっちりお返ししてもらうからな。」
武「分かってます。宜しくお願いします。」

武は、相手の総長の名前らしい。

バンっ

涼介「え?」

銃声だった。その音と同時に総長の大きな身体が宙に舞い、横に倒れる。
信じられなかった。血だらけでもう助からないだろう。いや、死んでる。

ヤクザ「運べ」
総長はトランクに入れられた。

玲美「嫌ァああああーーーー!!!!」
玲美さんは叫んだ。

総長が殺されたこと、ヤクザが出てきた事で高山初め、こちらの連中は恐怖に押しつぶされていた。

そこからは酷いもので、誰一人として抵抗できないほど敵対族とヤクザに半殺しにされた。
涼介も、何とか意識を保っている状態だ。

涼介(痛い。。。いてぇよ。。)

ヤクザ「武、分かってんな。裏モノに流すからな。やり過ぎんなよ。」

武「はい。」

そういうと武は、那月の身体を持ち上げ、ワイシャツを思いっきり引きちぎる。

那月「いや!辞めろ!触んなカス!!!」
武「素人AVデビューおめでとう。那月」

那月「ふざけんな!ぶっ殺すぞてめぇ!!!」

那月は暴れるものの、武の力に叶うはずもない。上半身を薄いピンクのブラ1枚にされる那月。

涼介は那月のボインと膨らむ胸に、悲しくも息子は反応してしまった。

武「じゃ、下のお口も脱ぎましょか。」
那月「ふざけんな!!!辞めろよてめぇ!!!」

四つん這いの格好でスカートを捲られた那月は、こちらも薄いピンクのパンティーが丸見えにされている。
武の指がパンティにかかる。

那月「やめろ、辞めろよ!!!」
ぺろん

無常にも那月のピンクのパンティーは引き下げられた。


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