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松澤家の日常
【レイプ 官能小説】

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龍二 file1. 高級セダン乗りの生意気スレンダーギャルに制裁を。裸にひん向き、泣くまで辱めに合わせてやった件。-1

松澤龍二 23歳。
この男は松澤家次男にして、世間一般から言われるいわゆる「不良、ヤンキー、アウトロー」と呼ばれるようなやんちゃ坊主だということを先に説明しておこう。
 
中学では窃盗、喧嘩、カツアゲで警察には何度もお世話になり、卒業すると真面目に土木会社で働くのだが、それと並行して地元暴走族「三代目★破廉恥」の親衛隊長を務め、市内のみならず隣町くらいまでは名の通った悪であった。
 
暴走族引退後は、仕事を辞めることもなく、しっかりと働き、現在は実家暮らしではあるが家に毎月給料のいくらかを入れてしっかりとした息子として頑張っている。
 
のだが、彼には少し異常な性癖があり、
「ドSな女が大嫌い」
のちにわかるが、これは実は好きの裏返しなのだが、それはこの後の物語にて語っていこう。
 
■■■ 龍二 file1. 高級セダン乗りの生意気スレンダーギャルに制裁を。裸にひん向き、泣くまで辱めに合わせてやった件。
 
龍二「AV見よう!」
思い立ったら吉日である。龍二はおもむろに企画もの長編のAVが見たくなり、近くのレンタルビデオ屋【GERO】の18禁コーナーへと向かった。
 
今の世の中である、スマホで検索すればそれとなくVは出てくるのだが、レンタルビデオ屋で借りる事、そして、DVDで見ることをしたくなった、なぜかこの日は。
 
車でGEROの駐車場まで向かい、車から降りようとすると、
反対側の駐車場入り口から黒色のフルスモーク、ガソリン口には日照シール、車高を下げてエンブレムも若干ラメがかった、いかにもヤカラと呼ばれるような車が入ってきた。
 
龍二「懐かしいなあ。。。」
龍二も昔は族車仕様の単車(ペケジェ)や、ビップカー(当時セルシオ)も乗っていたので、懐かしさを感じると共に、
「クソ生意気なガキだ。喧嘩吹っ掛けてきたら返り討ちにして追い込みかけちゃおうか」
などと、なんだか楽しい気分でその車を見ていた。
 
しかし、空いたドアから降りてきたのはモデルのような綺麗なスタイルのお姉さんではないか。
黒のタイトスキニーに、スラっとした体形がよく見えるピタッとしたTシャツ、ヒールを履いている為か背もかなり高く見える。
全盛時の安室奈美恵のようなスタイルだろうか。
髪の毛は淡目の茶髪でサラサラのロングヘアー。
 
龍二「おおっ?」
まさかのドストライクギャルに思わず目を奪われてしまった。
 
しかし、向こうも見ている龍二に気が付いたのか、目が合うと眉をひそめ、気持ち悪いものを見るような目で龍二のほうから目をそらした。
 
女「あー。もしもし?うん、いまGEROにいる〜」
 
ギャル口調で友達と楽しそうに電話をしながら店内に入っていく女を、龍二は何食わぬ顔で後から入店していった。
 
龍二「良いケツだなあ。パンティラインは見えない・・・Tバックか?」
そんな妄想を膨らましながら、付いていく龍二であった。
 
だが、意図的に付いて行っているのがばれたのか、
女は携帯電話の相手に、
女「マジ、きもいんだけど。後ろに変な奴いてさ、店の外からずっとついてきてる気がする。」
 
という声が龍二の耳に微かに聞こえた。
 
若干距離はあったものの、龍二の耳はしっかりとその許せない一言を捉えていた。
 
龍二「この、クソアマああああああ。世間の恐ろしさ、体に刻み込んでやるわ!!!」
 
こうして龍二から生意気女への一方的逆恨み復讐劇が始まるのであった。


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