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夏休み、ユキとヒロの距離感
【ロリ 官能小説】

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夏休み、ユキとヒロの距離感-3




 ユキは家に帰り、就寝前に自室でさっきのことを思い出していました。

(セイエキ、すごかったなぁ)

 ベッドの上に座り、自分のショーツに手を入れます。
「んっ……」
 ヒロのショタちんちんをしゃぶっていたときの感触を思い出しているうちに、ショーツの中が湿ってきてしまう。
「んんっ……」
クチュクチュと音を立てながら、指の動きが激しくなります。
「んっ・・・んんっ・・・んっ・・・」
 気持ちが高まってきたそのとき、ユキの手を止めたのは、ドアをノックする音。
「お姉ちゃん、入ってもいい?」
 小学4年生の妹のサユです。
「だ、だめぇ!!」
「入るよ?」
 ユキの制止を振り切り、部屋に入ってくる。
「おねえちゃん・・・何してたの?・・・」
「こ、これは・・・その・・・」
 言い訳を考えようとするユキ。しかし、それより早く、
「オナニーでしょう? ユキしってるよぉ。いいよ、続けて」
 そう言ってユキの前に座るサユ。
「えっ!?」
「いいから、続きをしてよぉ。じゃないとママにばらすよ」
「・・・うん・・・」
 ユキはサユの前でオナニーを続けます。
「んっ……んんっ……」

(どうしよう……妹に見られてるのに……)

「はぁ……はぁ……」

(こんなに濡れちゃってる……)

 ユキの指使いがさらに激しさを増していきます。

(やん、イキそう!)

「はぁ……はぁ……んんんっ!!」
 ヒロ君が口の中でシャセイした感覚を思い出しながら、初めての絶頂に達したユキはぐったりと倒れ込みます。

「すごいねぇ。わたしもやってみたいなぁ」
「えっ!?」
「ねぇ、やり方教えてよぉ」
「サユ、やったときはないのね? さっき知ってるっていってたから・・・」
「うん、やったときはないよ。でも気持ちいいことなんでしょう? 今お姉ちゃん、すっごき気持ちよさそうだったし…」
「うーん……まぁ、そうだけど……」
「お願い、一回だけ、ね?」
「しょうがないわね。じゃあまず服を脱いで……」
「うん……」
 パジャマ姿のサユが脱ぎ始めます。
「ちょっ……いきなりなにやってるのよぉ」
「だって、脱げっていうからぁ」
「そういう意味じゃないの! 先にパンツまで全部ぬがなくっちゃダメなんだからぁ」
「そうなの?」
「そうなの!」
「わかった」
 全裸になったサユがユキのほうを見ています。まだほとんど膨らんでない胸。チクビの周りだけがぷくッと晴れたようになっています。もちろん、下はまだつるつるで一本線のまま。
「おねえちゃん、なんかはずかしいよぉ」
「なによぉ、自分から教えてって言って来たくせに…。恥ずかしがることなんてないよ、かわいいよ」
「ほんと?」
「本当よ」
「じゃあ……お姉ちゃん、教えてくれる?」
「う、うん……」
 ユキはサユをベッドの上に寝かせます。
「じゃあ、まず自分でやってみせてあげるね」
「えっ?」
「いいから見てて……」
 ユキは自分の指を自分の秘所へと持っていきます。そして、潤みを指先に擦り付けるとゆっくりとワレメを上下にこすります。
「んんっ……」

(これくらいかなぁ? あまり集中しすぎないでやり方だけをサユに教えます)

「ふぅん、そうやるんだぁ」
「次はサユの番だよ」
「ええ〜っ、ちょっと待ってよぉ」
「大丈夫だから、ほらここに手を置いて」
「うん」
 サユがユキと同じポーズをとります。
「そのまま、こうするとね……」
 サユのそこは小学4年生だというのにもうエッチなお汁で濡れていて、クチュクチュという音が響きます。
「んあっ……やだぁ……んんっ……」
「これがオナニーって言うんだよ。わかる?」
「う、うん……」

(やだ、あたしったら、ついさっき初めてイッタばっかりなのに、妹にこんなこと教えちゃってる……)

「んんっ、はぁ、はぁ、おねえちゃん……なんか変だよぉ」
 サユの声のトーンが高くなって来ました。
「サユ、うんと気持ちよくなったら、イクって言ってみて」
「いく? どこに行くの?」
「違うの、こういうとき女の子はイッチャウって叫ぶのよ」
「そんなこと言うのぉ? は、はずかしいなぁ……」
「言うの! それが決まりなんだからぁ」
「うーん……でも、お姉ちゃんさっきイクとか言ってなかったしぃ……」
「あれはその……あの時は特別だったからぁ……ね?」
「うーん……わかったよぉ……」
「よし、いい子だね。じゃあ言ってごらん」
「うん……じゃあ、やってみるね……」
「うん……」
 神妙な顔をして幼いワレメをクチュクチュといじるサユ。
「い……イク……」
 少しすると、サユの体がビクンと震えます。
「はぁ……はぁ……はぁ……おねえちゃん……これすごいよぉ……すごい気持ちよかったぁ」
「そ、そう。良かったね」
 サユが本当にイッタかどうかはわからなかったけど、キモチよかったことは確かだろう。
「ママやパパにはぜーったいにナイショだからね。もしバラしたら、めっちゃキレるから!」
「わかった。絶対言わないよぉ」
「じゃあ、早くパジャマ着て、部屋に戻って寝なさい」
「はーい」
 サユは聞き分けよく自分の部屋に戻っていった。
 サユにオナしているのがばれちゃって教える羽目になったけど、イク感覚がわかったのがユキは何よりうれしくて、その晩ベッドで何度もそれを確かめた。


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