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夏休み、ユキとヒロの距離感
【ロリ 官能小説】

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夏休み、ユキとヒロの距離感-2

【別の日、ヒロのお部屋で夏休みの宿題中】

「ねぇヒロ君」
 ノートに向かっているヒロの肩に手をかけるユキ。
「な、なに?」
「ヒロ君ってさぁ、好きな子いないの?」
「す、好きな子?」
 ドキッとするヒロ。
「うん。だってぇ、クラスで一番かわいい女の子とか気にならない?」
「べ、べつに……そういう子はちょっと……」
「じゃあさ、あたしとかどう思う?」
「えっ!?」
 顔を真っ赤にするヒロ。
「あたしってかわいーよね?」
「そ、それはまあ……」
 ペトッとヒロに密着するユキ。
「じゃあ好き?」
 さらに近づくユキの顔。
「えっ……えっと……」
「あたしのこと嫌い?」
「そ、そんなことないけど・・・」
「ほんと?」
「う、うん」
「だったら、キスしよっか?」
「えっ……」
 目を丸くするヒロ。
「ほら、あたしとヒロ君のファーストキッスだよぉ」
「えっ……ちょっ、まっ……」
「待てませーん」
 唇を重ねるユキ。
「むぐっ……」

(な、なんだこれ)

 舌を絡めてくるユキ。初めての感触に戸惑うヒロ。
 クチュクチュと音が漏れる。
「はふっ……」
「ぷはっ」
「ヒロ君、あたしのこと好きぃ?」
「う、うん」
「えー、聞こえなーい」
「す、好きだよ」
「えー、もっと言ってよぉ!」
「好きだよ!」
 ギューッと抱きつくユキ。
「あたしも好き! こうやってくっついてるとさぁ、オチンチンおっきくなってこない?」
 ヒロのズボンの前の部分に手を伸ばすユキ。その部分は案の定硬くなっていて。
「えっ、ええっ」
「ヒロ君、男の子だもんね」
「そ、そりゃそうだけど・・・」
「あたし、ヒロ君のオチンチン見たいなぁ!」
「ええっ! でも恥ずかしいよ!」
「いいじゃん、見せて!」
「でも・・・」
「あたしの裸も見せたげるからぁ!」
 ヒロが見ている前で、服を脱いでハーフトップとショーツだけの姿になる。
「ユキちゃん! ダメだよ」
「ねぇ、ヒロ君って女子のハダカとか見たときあるぅ?」
「み、見たことないけど・・・」
「じゃあ見てみるぅ?」
「で、できるわけないだろ! それにもうすぐお母さん帰ってくる時間だし・・・」
「大丈夫、まだ帰ってこないからぁ。ぜーんぶ脱いで見せたげよっか?」
 エロい目つきでヒロを誘惑します。
「その代わりぃ、ヒロ君もハダカにならなきゃだめだからねっ」
 ユキはハーフトップの裾をまくりあげ、お胸の下のほうだけをチラッと見せる。
「ううっ」
 ヒロはゴクリと唾を飲み込む。

(ユキちゃんのおっぱい・・・)

 数分後、ユキの誘惑に耐えられず、全裸になるヒロ。
「や、やっぱ恥ずかしいよぉ」
「だめ、手で隠しちゃぁ!」
 顔を隠して立ち尽くすヒロのボッキしたショタちんちんをガン見する。
「あっ、今動いたぁ・・・。ウフフ、かっわいい!」

(AVの男の人よりもぜんぜん小さいんだぁ)

 指先でツンとつつくとビクンッと反応するヒロ。

(やっぱりかわいいなぁ)

 ユキはしゃがみ込み、目の前にショタちんちんが来るように位置を調整します。
「ねぇ、ちょっとだけ舐めてみてもいい?」
「えっ!? って汚いよ、何するの???」
「知らないの、恋人同士やみんなやってることだよぉ。フェラっていうんだぁー」
「そ、そうなの?」
「うん。じゃあいっくよぉー」
 ペロリとひとなめ。
「ひゃんっ!!」
「うふふ、ヒロ君のオチンチンおいしい」

(やぁん、エロイ匂い!!)

「ちょっ……ちょっと……くすぐったいよぉ……」
「だいじょうぶだってぇ、気持ちよくなるからぁ」

(ヒロ君はどこが好きなのかな?)

 AVの女優がやっていたのを思い出しながら、裏筋に沿って下から上へと舌を動かすユキ。
「あぁ……あぁ……」
 ユキが動くたびに声が漏れてしまうヒロ。
「ねぇ、ヒロ君ってどんな女の子が好きなの?」
「えっ……そんなこと聞かれても……(ってなんでそんなこと聞くんだよぉ)」
「教えてくれないとぉ……こうだよぉ」
 カリの部分をパクッとくわえる。
「うっ……」

(なにこれ……)

 ユキは舌を動かし、口の中でヒロのショタちんぽを転がす。
「はむっ……」

(なんか……へんなかんじ……)

「んむぅ……キモチいい、ヒロ君?」
 ユキは口を離し、今度は竿の部分を下から上になぞるように舐め上げる。
「あぁ……ダメ…なんか出る…ああああ、出ちゃう!」
「いいよ出して、飲んだげるからぁ!」
 ますます深く咥えるユキ。ジュプッという音が響く。
「くっ……」
「んんんんんっ」

(きたぁ!)

 ドクンドクンと脈打ち、精液を放出するヒロ。
(思ったよりも量が…ってかなにこの味ぃ?)
 顔をしかめながらも飲み干そうとするユキ。しかし、
「うええっ、ケホケホケホ・・・」
 激しくむせ込んでヒロの白濁を吐き出してしまいます。
「だ、大丈夫?」
「ごめんね、苦くておいしくなかったぁ」
「無理しなくてもいいよ」
「でもヒロ君のだったら平気かもぉ」
 再びヒロの股間に手を伸ばすユキ。
「ただいまぁ!」
 階下でヒロ君のママの声がします。
「やばい!」
 二人は慌てて服を着ます。
「じゃぁ、またね、ヒロ君」
 ユキはヒロ君の家を後にしました。


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