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女子中学生 辱めの部室
【学園物 官能小説】

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キミにいいもの見せてあげる アナザー-3

「ねえ、この子、毛はどれぐらい生えてると思う?」
 瑞華はその縦筋を指さしつつ、亮樹の方を向いて、ことさらにクイズのように出題した。

「当ててみない? 1. ツルツル 2. 薄い 3. 普通 4. 濃い」
 あからさまに煽られ、みさきはもう顔から火が出て炎上しそうだった。そんな彼女をよそに、問われた亮樹は首をかしげて思案する。

 下ネタ大好きな彼は、同級生の女の子たちの陰毛は誰がどれぐらい生えているかなどというネタもしばしば男子同士で語っていた。もちろん一人として実際に確かめたわけではないから、全部想像、いや妄想に基づいての話だ。ただ話題に上るのはバスト同様、大人びた発育を見せていかにももう生え揃っていそうな子が主だった。みさきはここでも完全に蚊帳の外だったが、こうして生で見られる機会ともなればさすがに興味津々だ。

「さあな……普通に考えたら2なんだろうけど、こういう子に限って案外ボーボーだったりすると面白いかもな。じゃあ、4ってことで」
 亮樹の答えを聞いて、既に正解を知っている瑞華はほくそ笑み、顔を引きつらせたみさきを見やる。

「答えは、じゃーん!」
 そしておどけた調子も交えながら、みさきのパンティを一気に引き下ろし、脱がせた。

「いやぁぁぁっ!」
 可憐なソプラノの悲鳴とともに現れたのは、デルタに走る一本の縦筋、それだけだった。

「残念、正解は1、ツルツルでした!」
 みさきの毛一本無いワレメを指さしながら、瑞華はにやにやしつつ言う。

「おお、相生ってパイパンだったのか。中3にもなってまだ生えてないのか?」
 これは意外だったと見え、亮樹も目を丸くしてみさきに問い詰める。彼女は恥ずかしさのあまり、俯いて顔を赤らめるばかりだ。

「そうよ。この子、ほんとガキなんだもん」
 それに対して、瑞華が横から口を挟んだ。
 もともと無毛にごく近い薄さだったとはいえ、実際には瑞華たちに強制脱毛されたのだ。あれから1週間ほど経つが、まだふたたび芽も出していない。だがみさきにそれを言えるはずもなかった。

 こうして露わになったみさきの秘裂に、亮樹は固唾を呑んで視線を注ぐ。
 亮樹はすでにネットやエロ雑誌で結構な数のヌード写真も見たことがあるが、ことごとくヘアのあるものばかりだった。その下にあるものなどほとんど見えはしない。だから初めて生で見る女性の性器の実物が無毛というのは、むしろ新鮮であった。彼には姉も妹もおらず、女児の未発毛の陰部を見たことも無いからなおさらだ。
 恥毛が邪魔しないから、女の子の大事なところを観察するにはお誂え向きといっていい。

 黒い翳りが無いから、股間までずっと白い地肌。その真ん中に走る、綺麗な一本筋。乙女の清純さを象徴するような、ぴったりと綴じ合わさった均整な佇まいの秘裂だった。それはあたかも一個の芸術品のようですらある。

「おお、めっちゃ可愛いじゃん」
 そんなふうに言われたところで、みさきにはもちろん何も嬉しくない。無垢なワレメを男の目に晒され、乙女心を股間から抉られるような思いだった。

 だが亮樹は彼女のパイパンをずいぶん気に入った様子だ。食い入るような視線を、むき出しの縦筋に注いでいる。今まで成人女性のエロ写真の陰毛を見ては興奮してきた彼だったが、これを機会にパイパン、ひいてはロリという嗜好に目覚めるのかもしれない。

「いいから、中身も見せてあげて」
 恥じらうみさきと興奮を募らせる亮樹の表情を交互に見て、瑞華はさらにそれを煽ろうと公江に指図した。それを受けて、公江がみさきのスリットを後ろから両手の指でぐいと広げる。

「ひっ!」
 女性としていちばん見られたくない部分を晒され、みさきは悲鳴をあげた。
 そこはスケベ心に満ちた少年の視線を、まるでバキュームのように吸引する。目玉ごと吸い込まれんばかりの様子で、亮樹は美少女の秘奥を覗き込んだ。
 それは生々しくも鮮やかなピンク色をしていた。ちょこんとついた秘核。均整に折り重なった襞。 小さくも可愛らしい尿道口。
 そして肝心の部分。子宮の入口を、恥ずかしげに生娘の証としての膜が覆っている。

「おっ、やっぱり処女だな」
 初めて見る女性器の実物は、思春期の男子にとっては凄まじすぎる視覚的刺激だった。
 亮樹は息を詰め、思わず張りつめた股間を手で押さえるようにした。

「あ、もう限界みたいね」
 それを見越した瑞華は、亮樹の手をどかして、ズボンのチャックを下ろした。
「おい、何するんだ?」
 パンツの前開きを突き破って、屹立した少年の陰茎が飛び出す。劣情を象徴するように、その先からは透明な粘液が滲み出していた。

「いや!」
 それがみさきの目に入り、純真な彼女は忌まわしさで顔を背けた。そして、まさかという恐怖まで頭をよぎる。
 ここでもし瑞華が亮樹に「挿れちゃえ!」などとけしかけていたら、彼はどうしただろうか。
 そこまでさせるのは酷すぎるから瑞華とて自制したのか。あるいは亮樹が本当に実行してみさきが孕んだりしたら、さすがに表沙汰になってヤバいと思ったのか。

 そうする代わりに、瑞華は茂正のモノの先端を指先でさすり、弄ぶ。

「さっきからこうしたくて、仕方なかったんでしょ? 手伝ってあげるよ」
 女子にこんなふうにそこを弄られるなど、屈辱以外の何ものでもない。
「おい、待てよ!」
 抵抗しようとしたが、朝菜に後ろから両腕を掴まれる。平常なら女子一人ぐらい振りほどけるかもしれないが、興奮に支配された亮樹のからだは言うことを聞かない。
 亮樹は屈んだ姿勢を維持できなくなり、尻餅をつくように床に座り込んだ。けれども瑞華は亀頭への刺激の手を休めない。


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