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女子中学生 辱めの部室
【学園物 官能小説】

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キミにいいもの見せてあげる アナザー-4


「やめろーっ! それはやめてくれ!!」
 そう叫ぼうとする亮樹の口を、背後から朝菜が塞ぐ。
 放っておいても溜まったものは溢れ出してもおかしくない状態だった。亮樹は何とか我慢しようとしたが、瑞華がちょっと刺激を加えてやるだけで、あっという間にその時を迎えた。

 棹先がわなわなと痙攣したかと思うと、勢いよく濁った液体を射出した。何度も、間歇的に。
 それを予期した瑞華がとっさに身を躱していなければ、下手をしたらその顔面を直撃するところだった。

「あーあ、出しちゃった出しちゃった」
 公江がはやしたてた。
 白い噴水のようにほとんど真上に舞ったその液体は、放物線を描いてむなしく落下し、亮樹の開いた両脚の間の床を濡らした。

 亮樹は痴態を晒した敗北感で、力なくうなだれる。男性器もまた恥ずかしげにへなへなと縮こまっていった。だがまだこれまでの激しすぎる興奮は覚めやらず、息も絶え絶えだ。

 床に落ちた白濁液は結構な量だった。瑞華はそれをティッシュを手に取って拭き取る。そして、ここまでの射精ショーを見るに堪えず、真っ赤になった顔を背けていたみさきの方を見やった。

「このまま、あんたの中に突っ込んじゃおうかな」
 瑞華はティッシュをみさきの秘裂の間近に突きつけ、邪に微笑みかけて言う。

「そ、そんな……やめてください……!」
 みさきは恐ろしさに凍りついた。
 つまり、彼女の子宮に亮樹の精子を入れられる。そんなことをされて、もし妊娠でもしてしまったらどうしよう……。
 日に日に大きくなってくるお腹、その腹に降り注ぐ同級生たちの好奇の眼と嘲笑。悲しむ父親、そして天国の母親。そんな光景がいやでも思い浮かんで、空恐ろしくなる。

 まだ14歳なのに。中学生の妊娠なんて架空の話ぐらいにしか思えなかったのに、まさか彼女自身の身に起きるなんて。亡き母の思いを胸に自分のからだを大事にしていきたかったのに、こんな最悪なやり方で自身が母親にされてしまったら……。
 瑞華も女だというのに、やろうとしていることは実質的に強姦以外の何ものでもない。
 みさきの下半身全体ががくがくと震え、穢れを知らぬワレメも恐怖におののいていた。

「待てよ、それじゃ俺が……」
 亮樹も狼狽した。これはいってみれば、手荒なやり方による人工授精。それでもしみさきに子供ができたら、その父親は自分だということになる。
 そうなっても中絶されるに決まっている。まず生まれることはないだろうと思いつつも、決していい気はしない。
 どうせそうなるなら自分で彼女に挿入したかったという思いも、頭をよぎっていた。

 2人の様子を交互に眺め、その様子をしばらく楽しんでから、瑞華はティッシュをゴミ箱に放り捨てた。
「ま、それはやめとくけど」
 本当に子供ができたら大騒ぎになって、追及が自分たちにも及んで危うくなるかもしれない。それぐらいは瑞華も考えている。ただ恐怖を煽ってみただけなのだが、それと本気とも区別がつかないのが、みさきの純真さだった。

 ショーは、これで終わった。亮樹はすっかり縮こまった自分のモノをズボンのうちに収め、ゆっくりと立ち上がる。

「おまえら……ずいぶんやってくれるな」
 女の子の裸を生で見られたのはラッキーだったが、調子に乗って見入ったばかりに、亮樹自身も醜態を晒してしまった。彼も多少とも後悔は禁じえなかった。
 その様子は朝菜によってスマホで撮られていた。みさきの顔は映っていないが、彼女の胸や陰部に興奮しつつ見入る姿。ズボンのチャックを開けられてモノを飛び出させた姿、などだ。
 朝菜はスマホの画面を繰って、そのありさまの数々を見せつける。いくらオープンスケベ男で鳴らす亮樹といえども、これはさすがに恥ずかしかった。そこに瑞華は念を押す。

「今日のことは絶対に内緒よ。わかってるね」
 こんなものを誰かに晒されたら、さすがに亮樹もまずい。後でこの出来事を男同士でネタに語るようなことも、できそうになかった。

「わかったよ。おまえらも秘密にしとけよな」
 亮樹は震え気味の声で返した。
 瑞華にしてみれば、亮樹もあくまでみさきを辱めるための道具でしかなかった。口さえ封じておけば、後のことは別にどうでもよかった。

「それ、記念に持って帰る?」
 剥ぎ取られ、床に打ち捨てられていたみさきのブラジャーとパンティの方に目を遣って、瑞華は亮樹に訊く。

「い、いいのか? じゃあ、有難くもらってくぜ」
 亮樹は少しは躊躇いを見せつつも、みさきの純白の下着を拾い上げ、バッグに入れた。
「お願い、返して……」
 みさきは懸命に懇願したが、亮樹は視線をそらし、そそくさと部室を後にした。

 この後ようやく解放されたみさきだったが、制服のブラウスとスカートを、じかに身に着けるしかなかった。帰される前に一度瑞華からスカートをめくられ、下腹部を晒される嫌がらせもされた。

 帰り道ずっと、みさきは下半身のことが気になって仕方がなかった。風でも吹いてスカートがめくれあがったりしたらどうしよう。周囲を見回しつつ、右手に持つ鞄でスカートの後ろを、左手で前を押さえるようにしながら、恐る恐る歩いた。どうにか大事なところが露わになる事故は免れ、家まで帰りついた。

 母親のいない相生家では、みさきも父の健太郎も基本的にそれぞれの衣類は自分で洗濯している。みさきが父の分まで洗うことはあるが、逆は絶対に無い。いくら仲の良い父娘でも、思春期の女の子が自分の下着を男親に洗われるのはさすがに抵抗があるというものだろう。だからこの日の洗濯物にみさきの下着が無いことで何か疑われるような事態は、起こっていない。


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