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「天才少年」
【熟女/人妻 官能小説】

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Eセックス訓練-1

「本当。優子の言う通りだったわ。凄い子だわ。今後もよろしくね。」
「駄目よ。次は私が先よ。あの子もそれを望んでいると思うわ。」
優子の友人のマダムはゼネコンの社長夫人の多恵子(42歳)と大手ファミレスの奥様小百合(48歳)だ。
優子(39歳)を含め和樹のローテーションが決められる。
二人は週一で優子は週二だ。
造園業は仕事のない日も多い。そんな日決まって和樹は出かけて行った。
山本造園には毎月20万円×二人の40万円が振り込まれてくる。
社長はお屋敷に通うために自動二輪の免許が取りたいという和樹の望みも叶えた。
原付免許でいいんじゃないかという社長の言葉に頑として耳を貸さなかった。
毎週アラフォー二人とアラフィフ一人に関係を強要され女の淫乱さを知った。
少年は熟女三人の激しい要求をを満たすため懸命に頑張りその腕をあげていった。
女の弱点を覚え的確にそこを攻め続けた。
ある意味和樹は女の弱点を見出す天才なのかもしれない。
それにもって生まれた凶器ともいえる肉茎を装備しているのだ。
いつしか彼のローテーションは3人とも週二に増えていた。
毎月の振込額は80万円に増え和樹のみ個室が与えられた。
食事も社長たちと同じ膳を囲むようになっていた。

ある日多恵子と寝た後、彼女はつぶやいた。
「和樹は本当にすごいわ。この勃起をハメられて耐えれる女はいないわ。
私も十分満足させて貰っているけど熟女の性欲って果てしないものなのよ。
もっとして欲しい時もあるけど和樹の体力じゃ2回逝くのがやっとね。」
それは和樹にもわかっていた。
相手の気持ちを読みそれを満たすことで女に快感を与えるのが和樹の手法だ。
この女はもう一戦望んでいるのが分かりながら我慢が効かないのだ。
元来早漏というものはそう簡単に克服できるものではない。
それが証拠に結婚して10年も20年もたった夫の早漏に歯ぎしりする人妻は多い。
「どう、私を5回逝かせてくれたら君が欲しがっていたホンダのCB400買ってあげるわ。」
「ほッ、本当ですか?本当ですよね。僕バイクが大好きなんです。」
多恵子にも計算があった。朝まで寝かしてくれない程逝かし続けられるなら安いものだ。
そしてその恩恵は優子や小百合にも及ぶのだから一人30万円づつ出せばいい。

それから和樹の気違いじみた早漏防止訓練が始まる。
PC筋、BC筋の強化は起きている間中ずっと続けた。
おしっこを我慢するときに使う筋肉だが射精の我慢にもつながる。
肛門を10秒間力一杯締め10秒間緩める。これの繰り返しだ。
好きなバイクがかかっているので必死だった。
尻穴がめり込むほど締め上げ解放する、これを仕事中も含め一日中繰り返した。
そして暇さえあればオナニ−で射精寸前まで追い込みPC筋によって耐えた。
男女の粘膜の摩擦による快感はペニスの皮膚を厚くする事で解決できると考え
オナニーで潤滑剤を使うのはやめた。
クリームも唾液もなく植木職人のごつい手で擦り続けた。
粘膜の表面は傷つき血がにじんだが構わず続けた。
やがてかさぶたが剥げ新しい皮膚が再生される。
そんな狂気ともいえる鍛錬の繰り返しだ。

その結果、和樹の17歳の誕生日には3人から400ccバイクが贈られたのだ。
射精を我慢出来るようになって女を焦らす術を覚えるまでそう時間はかからなかった。
この寸止めに熟女たちは耐え切れず最初は怒り狂ったが少年はその怒りを無視した。
女が懇願した時のみ絶頂を与えた。
こうして男女の立場は逆転し今和樹のバイクは完全チューンアップされている。
もう1台バイクが買えるほどの費用が掛かったがこの熟女たちが競って支払ってくれたのだ。
そんな生活が1年以上続き和樹が自由自在に女を転がし始めた頃、高島綾子に出会ったのだ。
和樹にハメられて耐えれる女はいないわと言わしめた怒張をあろう事か綾子は自らハメてしまったのだ。
飛んで火にいる夏の虫に和樹はほくそ笑みながら童貞を演じていたのだ。
もちろん後を引くように完全な快感は与えなかった。
彼女から再接近してくるであろうことは想像できたし自信もあった。
そしてついに彼女からの呼び出しを受けた。
完全にチューンナップされた愛車にまたがり南麻布のお屋敷に向かった。

「ああ、和樹君来てくれたのね。すぐに鉢植えを調べて。小虫が湧いているのよ。」
「小虫なんていないですよ。」
「おかしいわね。さっきまではいたのよ。」
和樹はその言葉が和樹を呼び出すための方便だという事を見抜いていたがとぼけて答えた。
「それじゃ殺虫剤を塗布したいところですがこのベッドルームに異臭が混ざるのははばかれるので
この昆虫の嫌がる波長を出す小さなマシーンを取り付けてもいいですか?」
了解を得た後コンセントのあるベッドわきまで鉢植えを移動させた。
マシーンを鉢の上部に取り付け慎重にその向きを調整した。
作業が終わった後人妻が尋ねた。
「思ったより大きな物ね。こちらを向いている小さな穴は何なの?」
「あれは綾子さんの柔肌を狙う小虫や蚊を撃退する電磁波を出す穴です。」
「それで安心したわ。ありがとう。ところでどう?初めてのセックスから10日ほど経つけど大丈夫?寂しくない?」
「あの時はありがとうございました。あの後どういうわけか凄くモテだして彼女が出来たんです。」
「へーそうなんだ。彼女ってどんな娘?可愛い娘なの?高校生?」
「いえっ、それが・・・・・・・」
「ふーん、言えないんだ。色んな事を経験させてあげた私にも言えないのね。」
「すみません。彼女の事は何があっても口外出来ないのです。」
「わかった。もう帰ってもいいわ。我が家の庭の手入れも鉢植えの手入れも来月からは他所のお店に頼むわ。」
「待ってください。言います。誰にも喋らないで下さいね。相手はうちの女将さんなんです。」


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