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義母
【義父/義母 官能小説】

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盗撮決行-1

決行の日として晴天の休日を選んだ。洗濯は午前中の早い時間にやるので学校が休みの日でないとだめなのだ。亮介は朝から気が高まっていた。リビングでは美奈子の脚を凝視しそうになる自分を自制した。亮介は美奈子が洗濯機を回すのをじっと待った。洗濯が終わり洗濯物を持って3階に上がってくる前にスマホを動画モードにして踏み台の中にセットすればいいのだ。何気ないふりで洗濯機を眺めて残り時間が少なくなったことを確認し、美奈子の家事の様子から今すぐには3階に上がってこないことを確認してから3階に上がりバルコニーにスマホをセットした。

 自分の部屋のドアに耳を押し当てて聞き耳を立てていると、美奈子が3階に上がってくる足音が聞こえ、サッシを開ける音がし、バルコニーへ出る様子がうかがえた。少し間をおいてから音を立てないようにドアを少しだけ開けてベランダの美奈子を盗み見た。向こう向きで洗濯物を干している姿が見えた。洗濯物を籠から取り出しては物干しにかけている。強い初夏の陽光を遮るために白い帽子をかぶり白いワンピース姿の美奈子が獲物に思えた。
 
 ドアを閉じ、聞き耳を立てていると、美奈子が階下へ降りていく足音が聞こえた。今すぐにでもスマホを回収しに行きたい衝動にかられたがじっと我慢した。美奈子が買い物に出かけたのを確認してからスマホを回収した。期待で心臓をバクバクさせながら自室に戻った。


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