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義母
【義父/義母 官能小説】

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盗撮計画-1

亮介の部屋の前の短い廊下の突き当りのサッシ戸を開けると一段低くなったルーフバルコニーがある。そのバルコニーの半分に廊下と同じ高さのウッドデッキが設けられており、物干し台はバルコニーの床に置かれているのでウッドデッキから降りるための30cm程の高さの木製の踏み台が置いてある。美奈子は天気のいい日は洗濯物をこのバルコニーに干していた。

 洗濯物を籠から取り出して物干しにかける際、膝を伸ばしたまま前屈みになれば後方から太ももが見えるかもしれないが、美奈子は前屈みになるときはどんな場合でもいつも膝を折っている。
そこで亮介はいろいろ考えた末、スマホで下からスカートの中を撮るしか方法がないと結論付けた。

 絶対に見つからない方法はないか、見つかれば大問題になってしまう。元々頭が良く慎重な性格の亮介は洗濯物を干す美奈子の動作をこっそり何度も観察した。ばっちり撮れてしかもスマホが見つからない方法は無いか。学校から帰ってきてはそればかり考えていた。

 股を開いた一瞬を下から、しかも絶対に知られずに撮る。何日も考えた末、とうとうある方法が思い浮かんだ。木製の踏み台は蓋の無い箱を裏返しに置いたようなものだ。接地面以外の5面には板が貼られている。上面に張られた板と板の隙間は数ミリあるが陽の光は殆ど入らず踏み台の中は暗くて見えない。この中にスマホを仕掛けて隙間から撮影すればよい。踏み台はそれなりの重量があるし、普段裏返す必要は皆無なので絶対に見つからないだろう。とうとう美奈子のスカートの中を見る手段を得たと確信した亮介は近々見られるだろう美奈子の股間を想像しながらその日の自慰はいつもよりたっぷりと射精した。


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