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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その6 二人の客人に犯される女-5

房江はその茶会の後で、
この二人の前で破廉恥なことをされることは
理解している。

それまでは、自分は茶道教室の講師として勤めを果したい、
そういう思いが房江から私には感じられた。
それを意識してか、
いつになく房江が緊張しているのが私には分かった。

青木と片瀬の二人は、初めて房江をみて驚いていた、
この美しい人が、私の愛奴とは信じられないようだった。

房江は薄緑色の着物をキチンと着て丁寧に頭を下げ、
二人に礼をした。

「本日は、お忙しい中、お越しくださり、ありがとうございます」
茶会での亭主となる房江は手を付き丁寧に挨拶をした。

「よろしくお願いいたします」
二人も丁寧に頭を下げた

このとき、私は房江の声が震えているように聞こえた。
おそらく、この後のことを意識しているのだろう。
こうして茶会は始まった。

始めに茶菓が出された。
「どうぞ、お取りください」と房江が言う。
「では、頂戴いたします」

茶の湯を多少は心得ている二人は落ち着いて、
じっと房江の仕草を見つめていた。
その目は、着物の上からも分かる豊満な房江の身体を
食い入るように見つめていた。
房江もそれを意識しているのか、どことなく緊張している。

上座の青木は、菓子器に添えてある箸で懐紙に茶菓子をのせ、
茶菓子を取った箸を懐紙で拭いて綺麗にし、もとの位置に戻し、
下座の片瀬に回した。

次に、亭主である房江は、茶碗に入れてある薄茶に湯を注ぎ
上客である青木の前に置いた。

「どうぞ、お召し上がり下さいませ」
「では、いただきます」
そう言って神妙に薄茶を啜る青木はちらと房江を見た。
この女が私の愛奴だとは信じられないのだろう。

そう思うと何故かペニスが固くなっていた。
青木がゆっくりと薄茶を飲み終わると
「けっこうなお点前でした、ありがとうございます」と言う。

次にその行為は次席の片瀬に移り、
そのうちに茶会は終わった。

青木と片瀬は丁寧に礼儀をしていた。
彼等は、これから繰り広げられる行為を想像していると
ムクムクとペニスが勃起してくるのを抑えることができない。

茶室では亭主として威厳を持って対応していた房江を
いよいよ楽しめると思うと
青木と片瀬の二人は、さらにペニスは固くさせ
その衝動を抑えられないでいた。

少しの静寂の後で私は静かに言った。
「さて、皆さん、次はお待ちかねの『性の饗宴』としましょうか、
ねえ、青木さん、片瀬さん」

「良いですねえ、それを楽しみにしていましたよ、
佐渡さん、ねえ片瀬さん」

先ほど、少しばかり緊張していた青木が言った.
「はい、もちろんですとも、楽しみにしていましたよ」

二人は、ここで顔を見合わせて、ニヤリとした。
この時点で、房江は茶道の講師から、
SMにおけるM女に成り下がっていくのだ。
それを感じたのか、心なしか房江の顔は青ざめ震えていた。

「それでは、いいかな、房江」
私は怯えているような房江に向かって言った。

「は、はい、ご主人様 」
「客人にこれからのお前のご挨拶を言ってごらん」
「はい、青木様、片瀬様、私の淫らな姿をお楽しみください」

「そうですか、それではそれを楽しみにしています」
「は、はい」
「さあ、着物を脱いで裸になってごらん、房江」
「はい、ご主人様 ……」

この茶室の中で、房江は戸惑いながら、ゆっくりと立ち上がり、
帯をとき、着物を脱ぎはじめた。
肌襦袢を脱ぐと、その下は雪のような白い裸になった。
どこか、ほんのりとした甘酸っぱい女の匂いがする。
それは、熟した生身の女の裸身だった。

脱いだものを傍に置いて
立った房江の裸身に青木と片瀬は感嘆の声を上げた。
「なんと、素晴らしい!」

房江の股間はパイパンであり、豊かな乳房は妖しく揺れていた。
割れ目がはっきりと見えていたが、
そこがすでに濡れているのがわかった。





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