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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その6 二人の客人に犯される女-3

或る日、房江は全裸になり、
私にラブホテルや房江の部屋でしばられ、調教されて犯されていた。
そのときには、幾度となく逝かされ、
陵辱されて本当の女の喜びを知り始めていた。

私に出会う前の性的に未熟な房江に、
セックスの快感と房江自身が虐められること、
歓びを感じる女だということを教え込んでいった。

房江はこの世にSMという世界があることを知らなかった。
ましてや女を縛り、叩き、
虐めて女を喜ばせる世界があることなど、想像もできなかったと言う。

それを自分が望んでいなかったとしても、
私と出会ってからは、その世界を知ることになった。

それは、無垢の赤子が母親の乳を無心に吸うように、
房江は私からセックスの喜びと同時に虐げられ、
虐められる被虐の喜びを教わった。
だが、それはまだSMという奥の深い入り口であり
本当のM奴隷になるのには、まだ時間が掛かると私は思っている。

それは房江を誰よりも美しいと讃え、茶道の講師として慕われ
茶人から一目置かれているからであり、
SMの虜となった房江は、直ぐには心の切り替えが出来ない。

しかし私はそれで満足しているわけではない。
その房江を本物の愛奴にする為には、ゆっくりと時間をかけ
もっと房江を私の女として、
性奴隷として調教しなければならない。

あのプライドの高い女を本格的な性奴隷にするには
さらなるハードな調教が必要になると私は思っていた。

その房江を誰よりも美しい女と認めながら、
一方ではこの美しい女を、淫売婦のような性奴隷に仕上げたかった。

私の調教で陰部を濡らしてペニスを欲しがり、
極まって甲高い声を出しながら逝き、
おしっこを垂らすような女に仕上げたいのだ。
美しく、勝気のある房江だからこそ
私はこういう女を探していた。
その美と醜の落差が私を興奮させる。

幾度となく、私は房江の茶室がある郊外の自宅で行った。
房江にとっては神聖である茶道茶室で
調教とセックスを、とことんまで教え込むことに意味がある。

房江の生き甲斐であるその神聖な場所で全裸にして犯し、
恥ずかしい姿で調教をすることで、
房江の心を壊し、心から服従させることができるからだ。
それは私が行う彼女への洗脳でもある。

その日は暖かい穏やかだった。
房江も少しずつ私に馴染んできていた。
そして、私は或る破廉恥な計画をしていた。

それは、私が初めに恥をかかされたあの茶道教室で
性奴隷に生まれ変わった房江をあの時の客人達に見せることである。
そこで、茶道に参加をしている客人に、
房江を破廉恥極まりない姿を晒したい、そう思った。
だが、その楽しみはもう少し先にとっておこうと思う。



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