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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その5 女講師を調教する-4


「立て、房江、おしっこにまみれたお前の体をきれいにしてやる、目をつぶれ」
「あん、はい……」
私は房江を立たせ頭からシャワーを浴びさせた。
顔や乳房、腹、秘部などあらゆるところに放水した。

乳房が水でブルブルと激しく揺れ動く、
その度に房江は苦しがり、冷たい水の放水から逃げようとした。
体中がビショビショになりながらのたうち回っていた。

タイルに崩れた房江に暖かいシャワーを浴びせ、
水責めは終わった。

私は、タオルで拭いた房江を再び部屋に連れて戻った。
少ししてから島崎が時計を見て私にいった。

「なぜか私は自分の愛奴を調教したくなってきましたので、私はこれでそろそろ……」
「そうですか、わかりました、一緒で楽しかったです、また会いましょう」
「はい、楽しかったです、今度は私の奴隷女を二人で……」
「それは楽しみです」
こうして島崎は、パンツとズボンそしてシャツを着て部屋から出ていった。

「どうかな、少し落ち着いたかな」
「はい、まだ体中が痺れています、もう帰してもらえますか?」
「ダメだ、お前にはこれから本当の調教と言うものを教えてやる」
「許して、お願いです、もう帰して……」
「ダメだ! あのことで暴露されてもいいのかな」
「そ、それは困ります」
「では私の言う通りにしろ」

私はこの時に感じたのだが、
房江という女は自分では気がつかないが、
被虐性のある女ではないかということだった。
先ほど痛みつけられていた時も、
逃げずに自らその欲望に浸っているように見えたからだ。

「許してください、ここまで私を虐めれば気が済んだでしょ、もう終わりにして」
「だめだ、私の本当の調教はこれからなんだ!」

そう言って、疲れて抵抗できない房江を私は強引に椅子に座らせ、
手を後で重ねさせて縛った。
そして、まんこが丸見えになるようにして大股を開かせ、
足をそれぞれの椅子の足に縛り付けた。

「あん、恥ずかしい、これからどうするんですか?」
「うふふ、良いことをしてやるからな」

私はそう言って両手首を固定されて、
足を開かされ股間が丸出しになっている房江をじっと見つめた。
この格好ではどうやっても房江は動くことはできない。

「お前のいやらしいまんこの毛剃りをしてやる、嬉しいだろう、うふふ」
「いやよ! それはいや!」
「どんなに足掻いても、その格好ではどうすることもできない、なあ房江」
「いやよ! そんなの絶対にいや!」

そう言いながら、房江は油断していた私の顔にピュっと唾を掛けたのだ。
「あっ、くそっ! この女、いい度胸だな、今にみていろよ」
「ふふ、いい気味だわ」

房江は私を小馬鹿にし嘲笑った。
島崎が帰ったので私一人だけになり、気が大きくなったのだろう。
やはりこの女は相当な一癖ある女だった。

あの茶会の時もそうだった。
お茶の作法と礼儀を極めようという席で、
初心者の私にあのようにきつい言葉を言い、
私に恥をかかせたと思うと余計に腹が立ってきた。

先ほどから少し房江に手加減をしていた私は、ここでSとしての血が騒いだ。
これからが私の本当の調教が始まるのだ、
(その怖さを教えてやる)と私は心の中で呟いていた。

その火をつけたのが房江なのだ、
それは高慢でプライドの高い茶道教室の女だった。

その女は丁度、椅子の上に座り手足を縛られ身動きができないでいる。
この女を痛ぶるには最高の状態だった。
これから起こること、その調教を房江はまだ知らない。

「今、そのうるさい口を塞いでやるからな」
私は鋭い目で女をにらみつけた。
「なに? なにするのよ!」

私は房江の椅子の後に周り、
口を強引に開かせベルトが付いた口枷をした。

「いや! いや!」
と拒んだが全身を縛られた房江の抵抗は無意味だった。
しかし、私が房江の口にはめる時、油断した私の指に噛みついた。
痛みが走り私の指からは少し血が出た。
私は怒り、女の頬を思い切り叩いた、
今度の平手打ちが一番強かったのだろう。
( あうっ!)と声にならない声を叫んで、ようやく女はおとなしくなった。
何度も叩かれた頬は腫れて赤くなり、
目にはうっすらと涙が滲んでいる。

私はこの女に頭にきていた。
生意気な口を封じる為には口枷をすることだった。
それは息が出来る程度の小さな穴が開いているボールを女に咥えさせ、
ベルトを頭の後ろで締め付けるのだ。

私は普通の女ならば軽く固定するのだが、
房江には顎が痛くなるほどキリキリときつく締めつけた。
当然、話すことも悪態を吐くことももう出来ない。
(良い様だぜ,房江)
そんな房江を見て、私の心は喜んでいた。

手足を縛られた房江は体を動かして抵抗しようとしたが、
縄が手足に食い込みかえって痛みがますので諦めた。

美しいお茶の先生として尊敬され、
ちやほやされている女は、
今ここでは私に淫らな姿にされて調教される女でしかなかった。
その目は涙で濡れていたが、痛みと言うよりも悔し涙なのだろう。




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