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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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腐食していく二人-12



「ひぅッ!?や、やめッッッ…!む"ごお"ッ!?」


当然とばかりに男根は明日香の口に突き立てられた。
斗真のモノより一回りは大きな其れはアンモニア臭が酷く、まさに野生の獣のイチモツのようだ。


(きッ汚いぃッ!?む、無理ッ!吐きそうッッ)


思わず藻掻いて男根を吐き出そうとしたが、か細い首では鈴木の腕力には敵わない。
前髪を握りしめた左手に体重を掛けてのし掛かり、そして右手だけは優しく髪を撫でてくる。


『明日香はホントにチンポが好きだなあ?クククッ!鼻を鳴らしてしゃぶって……可愛いヤツだあ』

「ッッッッ!」


悪意に満ちた台詞に、明日香は戦慄した。

これまでの経緯を知られぬよう編集されれば、まるで明日香自身が男根を貪ったようになってしまう。
この背もたれに拘束することを強いている枷が画面から外れ、自身の顔だけが映し出されたとしたなら……それは致命的な《誤解》を招くだろう。


(わ、私はそんな女じゃ…ッッッ!!??)


残されている全ての気力を振り絞り、明日香は接写してくるカメラを睨んだ。
斗真に「違う」と伝える為に……。


「お"ぷッ!?ほがッ!ふ…ぶあ"ッ!?」


火照っている蜜壺に、防ぎようのない恥辱が擦りつけられた。
青白き眼光は桃色の色香に様変わりして蕩けだし、その懸命な視線は男根の持ち主への熱視線へと変わってしまっていた。


『ん?首を振ってシコシコしたいのかあ?そんなに俺を悦ばせたいのか、明日香はあ』

(ちッ違うぅッ!私はそんなッ…私は…ッ)


明日香の蜜壺は侵入してきた指をギュッと握り締めていた。
斗真ですら探り出せなかった快楽のツボを刺激され、すっかり翻弄されてしまっていた。
吐き出そうと振られた首はますます誤解を生み、自ら淫らな女を演じる羽目に陥っている。


「ごぷ…ぷうぅッ!ぷぐッ!?ッッん"ん"ッ!」


口での奉仕を強いられながら、明日香はまたも噴水を繰り出す。
肛門も指で姦され、まるで射精のように身体を震わせての其れは醜態そのもの。

こんな姿を見てしまったなら、誰もが明日香を軽蔑するだろう。
誰もこんなヤツ≠、本気で彼女にしたいとは思わないだろう……。


『そろそろ別のチンポも喰いたくなっただろ?オイ、ちょっと来いよ』

「〜〜〜〜ッ!」


カメラマンの佐藤が鈴木に呼ばれた。
撮影を続行したまま挟み撃ちのかたちで明日香の側に立ち、ブリーフを脱ぎ捨てて充分に勃起した男根を突きつけた。


『ソイツのチンポをしゃぶれ。そのデカい口をパックリ開けて、自分で首を伸ばしてしゃぶるんだぞ?』


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