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熟女と過ごした俺の人生
【熟女/人妻 官能小説】

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義母編-3

その時、俺は「義母を女として守りたい」と強く覚悟したのだった。この時、妻の存在は全く忘れて、義母という一人の愛おしい熟年女性のことしか頭になかった。そして、義母には、次の様に伝た。

「もう、ホストとセックスなんてしてはいけない。愛がないんだから。でも、お母さんの寂しさを、俺はとてもよく分かる。今度、冷静になって、お母さんにとって一番充実した余生になる様に相談しようよ。俺はお母さんをとても大切に思うから。ホストなんかではなく、この俺がお母さんを守るから安心して。」

義母からは、心が晴れた様子が見えた。

これって、俺なりの愛の告白だったのだが、義母がそう受け取ったかどうかわからない。しかし、婿が、女としての自分の全てを理解してくれた、という安心を感じたのは間違いない。

ここで、俺はとても自然な行動に出た。俺のペニスはズボンの中で普通の状態だったが、義母の手を取って、ズボンの上から俺のペニスの辺りに導いたのだ。真剣に話していたし、性的な興奮を感じているわけではないから、勃起してはいないペニスがそこにあった。

義母は少し驚いた様だったが、緊張した様にそのまま手を置いた。俺は、その手の上に俺の手をおいて、義母の手を「そのままにしていていいんだよ」というメッセージを込めて包み込んだ。

義母はうっすら笑って、そのままで居てくれた。俺はにっこりと笑って義母を見つめた。婿のズボンの上に手を当てているという普通はありあえない状況だが、今の、義母と俺の関係の中では、それが自然に感じられたのだ。エロな話ではなく、義母が俺を、息子のように近い関係として感じてくれたのは確かだ。そして、義母は、娘の旦那を、自分を守ってくれる男性だと認めたという瞬間だった。

その日は、次回にまたこのことの相談に乗ると約束して終わった。胸襟を開いた関係で居られるということを義母が確認した日だった。

そして、次の機会が来た。妻が、出張で2日間留守にするので、俺が実家に行く事を義母に連絡した。ちょうどその日は、義父も泊まりがけのゴルフとかで留守との事で、義母としっぽり話すには好都合だった。電話で義母に「お義母さんに会いたいと思ってた」と伝え、義母からも「私も会いたいわね」と小さな震える声で答えがあったのだった。

仕事を終えてから実家に行き、義母と夕食を取り、2人で話を始めた。前回の様な話を再び語った後に、色々な人生の悩みなどを話合った。彼女の若い頃の話や、娘が生まれた後の話、そして娘が家を出た後の話など、しっぽりと話してくれた。最近は、義父が、求めてもほとんどセックスをしない事、友人の還暦の女性達の多くがホストや若い男性を相手に女としての人生の最後を楽しんでいる事、といった話だった。ホストクラブに行き始めたのは、その様な生活の中で、ドキドキ感を感じたかったからという事だった。

俺は、ホスト達は、金のためだけに女性の相手をしている事を、丁寧に説明して、ホストクラブに行く事はやめる様に諭した。義母は納得した様だった。

「お義母さん、お義母さんはまだまだ若いから、女性の自然な求めがあるのは当然なんだ。よ」
「自分がこんなにエッチをしたくなるなんて思わなかったわね」
「それが自然なのですよ。恥ずかしいことではない」

義母は恥ずかしそうに答えた。

「そうかしら・・貴方にはなんでも話しちゃったわね」
「嬉しいよ、家族だから」
「そうね」

そんな話をしながら、ソファに並んで座って話しながら、お互いに静かな俺の時間が過ぎた。なんとなく気まずい様な、それでいてお互いにドキドキしている様な、静かな時間だった。

義母は何も言わなくなったが、心の中では高揚している様に感じられた。

俺は、思い切って、義母の肩に手を回した。義母は俺の方をニコッと笑って見た。が、そのまま目を閉じた。うっとりと気分を抑えている様だし、うれしそうだった。若い男性と並んで座っていることが嬉しそうだったし、義母と婿という固い関係ではなくて、男女が気持ちを許し合って並んでいるという状況だった。

俺は、義母が愛おしく、男として、女の義母に語りかけることに、心を決めた。

「こないだ、俺のここに触ってくれたね」
「ちょっとびっくりしたわ」
「俺うれしかったよ」
「婿さんの股間に手を置くなんてね」
「うれしかったよ。」
「でも、小さかったかな・・ふふ」

この一言で、場が緩んだ。

「お義母さんの手で興奮するわけにいかないじゃない。でも、今日は別・・・」
「あら?どういうこと」
「今日は、お義母さんに、もっと触って欲しいと思ってる」

義母は、俺の顔をニコッと笑って見た。

そこまで話してから、俺は、義母に軽くキスをした。義母は、それを拒否するかと思いきや、黙ったままそれを受け止めた。義母も、恋人と一緒に居るという気分に浸っているという感じだった。俺は、義母を女として愛するタイミングだと確信した。そして、義母がそれを受け入れるとも確信した。

最初は唇の先で軽く、そして徐々に彼女の唇を軽く吸ってみた。彼女の唇に舌を入れた。ゆっくりと。そうすると驚いた事に、彼女も舌を絡めてきた。目を閉じたまま、ニッコリとして。

そのまま舌を絡めてキスを続けた。肩を強く抱き、キスを続けた。義母は私に抱かれるままでキスを受け入れていた。義母の息遣いが荒くなった。そのまま抱き合ってディープなキスを続けた。そのまま10分ぐらいお互いの唇を吸い、舌を絡めていた。義母は、うっとりした感じで、キスにとても感じている様だった。

突然、義母が唇を離した。

「茂雄さん、娘の旦那様とこんな事をするのは、いけないわね」



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