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熟女と過ごした俺の人生
【熟女/人妻 官能小説】

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義母編-1

数年後、俺は、和美専務との関係のおかげもあって営業成績はまずまずで、中堅の社員として認められるようになった。和美専務とは二月に一度くらいは愛し合う事が続いていたが、ラブホテルに行く頻度は以前ほどではなくなった。そのころ、俺に嫁を貰う話が、会社の上司から持ち掛けられた。部長の知り合いの娘を俺にどうかという話が部長から持ち出されたのだった。俺は嫁を貰うことなど全く頭になかったのだが、上司からの縁談であるし、安定した会社員の地位を確立しつつあったこともあって、身を固める覚悟をしたのだった。

嫁は、スリムなスタイルの良家の娘で、あまり口数の多くない静かな女である。会社勤めを続けての結構生活だった。一年近く結構生活を続けてみて、彼女の性格が分かってきた。性格は悪くないが、淡泊であまり感情を表に出さない。静かな女という感じである。当然ながら、妻とのセックスは定期的に行っていたが、嫁は、乱れるタイプではまったくない。完全に受け身でもあり、性的な積極性を見せない。俺のクンニは強く拒否されたし、部屋を真っ暗にしないと抱かせてくれない。俺にとっては、それまで付き合った熟女の淫乱さとは対照的で、良家の育ちであるが故か、学校で優等生であった経歴故か、まじめな妻であった。

何よりも問題だったのは、挿入に際してコンドームをつけることを要求されること。彼女は仕事を持っていたので子供を作るのは当面できなかったのである。このため、挿入前にはコンドームをつけさせられ、その中に射精するしかなかった。フェラチオは全くなし。俺の大きなペニスには感じているのに、声を殺して感じているのを見せようとしない。淫乱に豹変するところが全くない。

このように、妻とのセックスは普通のルーチンの行為であり、異常な行為をする気にもならなかった。今まで付き合ってきた熟女の皆さんとは、彼女達を恥ずかしさの極に追い込んでメチャクチャな痴態を導く事で、俺自身が興奮していたが、妻とする時には全くそういう気にならないことが分かった。嫁とのセックスでは、背徳感がないというか、女を堕すとすというドキドキ感がないというか、興奮が湧かなかった。

俺の性癖は、「妻ではない女が相手である事」「年齢の高い熟女である事」「淫乱で恥ずかしい行為」の三拍子が満たされないと満足出来ないものだという事だった。さらに、普段は貞淑で普通の女性が、俺のペニスを愛おしく受け入れて歓喜の痴態を見せるという、そのギャップに自分が興奮するという事だったから、嫁とのセックスでは興奮がまったく伴わなかったのだ。

こうして、結婚後も、嫁からは得られない興奮を求めて、和美専務との関係は続いていたが、和美さんとの関係もややマンネリになっていたというのが実際だ。そういう日が長く続いていたが、とうとう別の出会いが実現した。それも、俺が求める究極とも言える熟女との出会いが。

その相手は、なんと、嫁の母親である。いわゆる義母、普段の生活において最も近い関係、近親関係にある熟女である。禁断の関係が、現実になった。

嫁の母は還暦を過ぎていた。義父は70歳を越えた年配であり、夫よりも10歳近く若い奥様として一人娘である嫁を育ててきた。義父が会社を経営していた事から、嫁の実家は裕福な家で、義母は社長夫人として何不自由ない暮らしをしてきた。それだけ、嫁の教育には神経を使ってきたと見えて、義母は、しっかりとした教育で嫁を優等生として育ててきたのである。嫁の実家は、私のマンションから、そう遠くはないところにある広い一軒家で、時々嫁と一緒に遊びに行くのが習慣になっていた。義父と義母は、婿である俺を大層かわいがってくれて、幸せな二世代家族といった状況に満足していた様である。

嫁が細身なのに対して、義母は小太りの中肉中背。還暦を過ぎて、少々は古びた感じも見えるが、還暦超えとは見えないほど肌の艶も良く、元気だ。白髪が少しばかり入っているが髪を染めていて、高齢感は全く感じられない。上品な高齢女性と、誰が見てもそう見えたはずである。

義母は少々気が強くプライドが高い事を除けば、とても良い母親だと思っていた。嫁の母として頼りもするし尊敬もするし、実の親のように大事な存在でもあった。義母との近親相姦を描いたエロ動画では、結婚前から義母に女として興味を持っていたというストーリが多いが、俺の場合は、まったくそういうことがなく、義母のことを実の母のように感じていたのである。

そして、この義母と婿の関係を見直す時が突然に来たのだった。母とも思う義母を、女として求める事になったのは、ある偶然からだった。

ある夜、仕事を終えて友人と居酒屋に寄ったあと繁華街を歩いてホストクラブの前を通りかかった時に、なんと義母がホストクラブから出てくるのを見かけたのだ。若い金髪のホストがお見送りをしていた。義母はなごやかに別れを告げてタクシーに乗り込んだ。それだけの事だが、母とも思う義母が、ホストクラブに出入りしているという事実に、ショックを受けた。自分がホストとして熟女を楽しませてきた男なので、義母がそのふしだらな世界に足を踏み入れているという事実は、ちょっとショックだった。



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