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熟女と過ごした俺の人生
【熟女/人妻 官能小説】

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仕事編-4

俺が、ペニスを抜こうとすると、

「まだ抜かないで、お願い」

と懇願した。彼女は逝った後も、ペニスが挿入されている感覚で余韻を楽しんでいるのだ。俺は、そのまましばらくペニスを挿入したままで彼女の感じている様子を見ていた。ペニスを抜いたのは5分くらいしてからである。抜いた後、彼女の肩を抱いて添い寝した。

「専務、感じてくれた?」
「・・」
「感じてくれた?」
「もう・・一杯感じた」
「うれしいです。」
「一体、どこでこんなことを覚えたの?」
「専務に喜んでもらいたい一心からです。」
「ありがとう。でも、専務はやめて、和美と呼んで」
「はい、和美」
「茂雄君、好きよ。大好き」
「俺も専務、いや、和美さんが大好きだ。愛してます」

本気でアナルを愛したのは、俺自身、初めてに近いのである。町内会長の奥さんや下宿のおばさんの時には、そんなことを考える余裕がなかったが、ホスト時代の真理恵さんや幹江さんには、ちょっとそれを試してみたことがある。彼女らの尻の穴が見えた時に、指でそこを触ってみたことがあるのだが、真理恵さんも幹江さんも、猛烈に拒否をしてアナルには触らせなかった。きっと、ハシタナイと思ったのだろう。しかし、和美さんは違った。それに感じたのである。年齢の差なのか淫乱さの違いなのか分からないが、和美さんはそれを受け入れてくれた。

その日は、和美さんは、俺にフェラチオをして逝かせてくれた。指でペニスを扱きながら先端をしゃぶるというフェラチオである。和美さんが、意外とセックスの経験者であることがこのテクニックから感じられた。その日は、手をつないでラブホテルを出て、解散した。

和美専務は旦那さんが居るのだが、得意先の社員とこういう関係を一年以上続けたのである。月に一度くらい彼女を誘い、あるいは、彼女から誘われた。携帯にメールが来るのを待ち望んでいたし、俺から誘う時には、彼女はすぐにOKしてくれた。彼女も待ち望んでいたからである。彼女からはお小遣いをもらうこともあった。さしずめ、彼女の「若い囲い男」としての地位を確立したということであった。

彼女とのセックスが、その後、発展していったことは想像される通りである。アナルを愛撫するのは毎回の行為。ソフトなSMやコスプレも楽しんだ。和美さんにセーラー服を着せたまま、パンティを膝まで脱がせて後ろから犯した時は、俺も頭が倒錯した。中年のセーラー服姿が和美さんにはとても似合う。ふっくらした彼女の尻が俺を魅了した。彼女からの要求で、緊縛行為もやってみた。彼女にマゾ性がある事に気づいたからだ。職場ではあんなに高圧的な女が、全裸で乳首を強く摘まれて悶絶する。乳首を強く締めるととても感じる。縄で縛られて感じまくっていたのが印象的だった。

和美専務との関係で、俺の「熟女泣かせの技」は益々発展した。どんな熟女でも、泣かせることができる、狂わせることができる、そう自信を持った。そして、貞淑で静かな熟女を、真反対の淫乱な女に変えることができる、という自信を持ったのである。


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