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熟女と過ごした俺の人生
【熟女/人妻 官能小説】

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ホスト編-4

旦那さんは、奥さんがセックスレスで苦悩していることを理解しており、若い相手に愛してもらうことをすすめたというのが。幹江さんは旦那さんから勧められても、それは自粛していたそうだが、友人とホストクラブに行ってから店外デートを経験し、それを繰り返すようになったとのことだ。俺が、その後、幹江さんから必ず指名されるようになったのは当然である。俺のペニスが、彼女の人生の最後の喜びを与えたからである。

そういう意味では、俺は女性の人生の終盤に、とても良いことをしたのかもしれない。女性が老いていく最後の時間に、女としての喜びを爆発させる手伝いをしたという事である。多くの女性が、性を堪能することなく、亭主の世話に明け暮れて人生をむなしく終えるのに対して、ホストクラブという変則的な場であったが、一時の女性の幸せの時間を与えることができたということで、単なる金稼ぎのセックスではなく、豊かな気分になることができたのだった。

老女とのセックスに目覚めた経験だった。


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