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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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禁断のセックス-1

「キレイで可愛い部屋ですね。」
白を基調とした、片付いたキレイな部屋だった。そう言ったと同時にこう思った。
(男っ気ゼロだな。本当に彼氏いないみたいだな。)
男の影が全くない。彼氏がいてもいなくても関係はないが、いない方が面倒臭くないから安心だ。
「そうかな?何もなくてつまらない部屋でしょ?」
「いえ、先生の真面目さが出てて何か安心します。」
「ありがと♪」
そうニコッと笑いながらこう思った。
(今から未成年といけない事しようとしてるんだもん、真面目じゃないよ…。)
いけない事をしようとしている事を既に自分で認めてしまっている事には気づかなかった。

「さ、座って?」
ソファは2人様のソファが一つ。右に寄り座る修。芽衣は修の好きなコーラを片手に左側に並んで座る。すぐ隣に芽衣が…、修は思わず緊張してしまった。
「はい♪」
「ありがとうございます。」
修はキャップを回し、グビッと飲んだ。
「私も喉乾いちゃった。ちょっとちょうだい?」
芽衣は修の手からコーラを受け取りゴクッと飲んだ。
(か、間接キス…)
自分が口をつけた所に口をつけコーラを飲む芽衣を見つめてしまった。視線を感じながらも何事もなかったかのようにコーラを返す芽衣。修は口をつけた箇所を少し見つめると、もう一度飲んだ。
(先生と間接キス…)
思わずコーラを飲み込むゴクッと言う音が大きくなってしまった。一気に芽衣との距離が縮まったように思えた。

「高梨くん…」
「は、はい…」
「相談、聞くよ?」
「あ…はい…」
そう言われると、まず何を言っていいのか分からなくなる。隣にはリクルートスーツと言うか、まさに女教師の服装のまま、太股が半分ほど露わにした女が座っている。以前デリヘル嬢と遊んだ時の行為の前のお喋り雰囲気を思い出してしまう。
(高梨くん、ソワソワしてる…。脚を見てドキドキしちゃってるのかなぁ。)
わざと太股露出めに座った芽衣。思惑通りだった。
「どうしたの?そんなに言いづらい事なのかな?」
顔を覗き込む芽衣。
「あ、あの…」
そう言って言葉に詰まる修。少しの沈黙の後、意を決したかのように口を開く。
「あの…、俺…、女の人に物凄く興味があるんです!」
(来た…)
求めていた言葉に芽衣はドキッとする。
「女の人の何に興味があるの?」
「えっと…、その…、か、カラダ…、ってゆーか、オッパイとか…」
思い切り恥じらい感を出しモジモジして見せる修であった。


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