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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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禁断のセックス-2

恥ずかしくて顔から火が出そうなのは芽衣の方であった。しかし努めて余裕を見せる。
「そうなんだ…」
「す、すみません!不純で…。俺、頭がおかしいのかも…」
「ううん?そんな事をないと思うよ?高梨くんぐらいの歳の男の子なら誰でも興味がある事だと思うよ?全然不純じゃないよ?」
「ほ、本当ですか!?」
「うん。だから大丈夫。普通の事だと思う。だから遠慮しないで?何でも聞いて?何でも教えてあげるから…。」
そう言いながら、
(何か私、エッチなビデオに出てくる女教師みたい…)
そう思ってしまったが、後には引けない。むしろビデオに出てくるエッチな女教師ぐらいがちょうどいいような気がして来た。
「ほ、本当ですか…。俺、昼間から頭がおかしくなっちゃって…。体育の時、先生が後ろから抱きついて来た時に、背中にオッパイが当たって…。その感触が頭から離れなくて、そればっかり考えちゃって…。もう頭の中がオッパイばかりなんです…。」
辛そうに言った。
「そ、そうだったんだ…。私が高梨くんの事、苦しめちゃったんだね…。ゴメンなさい…。」
本気で心配し、本気で謝る芽衣に、修は、やっぱり物凄くいい子なんだな、と思った。

「先生のせいじゃないけど、それからもうオッパイに触りたくて触りたくて仕方なくなっちゃって…。でも触れないし…。もう俺、どうしていいか分からなくて…。」
頭を抱え悩む姿を見せる修に芽衣は言う。
「高梨くんが苦しむ原因を作ったのは私。だから私が責任取るわ?」
「責任…?」
「うん。」
芽衣は上着のボタンを外し修に体を向ける。
「先生のオッパイ、触っていいよ?」
そう言って胸を差し出す。
「えっ…!マジですか…!?」
「うん。いいよ、触って…。」
瞳の色気がハンパない。修は本当に童貞に戻ったかのように緊張する。修はゴクッと生唾を飲むと、震える両手を芽衣の胸に向かわせた。
「ほ、ホントにいいんですか…?」
「うん。」
「じ、じゃあ…」
恐る恐る掌をYシャツの上から両胸に被せる。
「んっ…」
芽衣は小さな声を溢した。とうとう芽衣のオッパイを触った修。
(やっベー!超興奮する!!)
やはり巨乳ではないがいいオッパイだ。手が震える。修の震える手に手を重ねる芽衣。
「どう?先生のオッパイ…」
「最高です…。」
「ンフッ、好きにしていいわよ?」
芽衣は修の手を上から押し付け、円を描くかのように回す。
「わっ…!」
「んっ…」
芽衣の顔は少し感じているかのように見えた。


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