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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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K青木美沙 再び-1

美沙に電話する。
「やあ、おばさん久しぶりです。翔です。」親しみを込めて話す。
「あっ、はい。青木です。今健太は出かけてます。」電話は切られる。
再度電話するが呼び出し音が空しく響くだけだ。
メールを送る。「電話して欲しい。翔」あの時の音声を添付する。
「あ〜気持いい〜ああ〜もう〜う〜逝っく〜逝く〜」あの時の美沙の声だ。
即、携帯の着信音が鳴る。
「もしもし松崎君?なんて子なの。見損なったわ。で、何の用なのよ?」
「もう一度おばさんに会いたいんです。母さんの温もりを感じたいんです。」
「駄目よ。もう騙されないわ。私の家庭を壊さないで。絶対に嫌よ。」
「・・・・・・・・・・・・・。」「もう二度と電話をしてこないで。顔も見たくないわ。」
電話を切られてすぐ、もう一度メールを送る。「折り返し電話しろ。」もちろん音声を添付する。
「ああ〜もう焦らさないで。わかったわよ。言うわよ。美沙のマンコに翔のチンポをハメて下さい。」
またしても瞬間的に着信音が鳴るが無視して彼女の不安をあおる。
「はい。翔です。美沙、俺たちあんなに愛し合ったのになんでそんなに冷たくするんや。
どうしても嫌やというんなら俺にも考えがあるぞ。ご主人に全部話すぞ。」
美沙さんが美沙の呼び捨てに変わる。
「話すなら話しなさい。そんな盗聴した会話なんて私が違うといえば夫は信じるはずよ。
性交を盗聴して相手の女を脅迫するなんて君は最低の男だわ。学生のする事じゃないわ。」
「フフフ。美沙は平成育ちかも知れないけどやっぱり昭和生まれなんだな。
今のマイクロカメラは盗聴器よりも小さいんだぜ。ネットを見てごらんよ。
奥さんや恋人の寝室や脱衣所での盗撮映像であふれているじゃないか。
僕にまたがって激しく腰を振る美沙、嬉々として僕のをくわえる美沙、歓喜の泣き声をあげながら痙攣する美沙。
どれも鮮明で嫌らしい映像だよ。
ご主人が見ても美沙だってことは確実に認識すると思うよ。」
「嘘よ。私の寝室にそんなカメラなど隠すスペースはないわ。
それに翔だって私とのことに夢中でそんな余裕はなかったはずよ。
もう騙されないわ。二度と電話してこないで。」自分から電話してきた事も忘れている。
二人の69の動画を添付してメールを送る。
「明日、三宮のキャッスル北野の405号室に来るんだ。PM4時に来い。
来れない時は青木家の家庭崩壊を覚悟するんだな。俺は本気だ。これ以上怒らすなよ。
なお俺のスマホは明日のPM4時まで電源を切る。じゃ、明日たっぷり楽しもうぜ。」

PM4:00美沙は来ない。PM4:05美沙から電話。
「ごめんなさい。近くまで来ているのだけど場所が分からなくて。
人にラブホの場所を聞くなんて出来ないからもう少し探してみるわ。」
「4時になっても来ないから今健太にあの動画送ろうとしていたところなんだ。
4:15までに来なかったら容赦はしない。早く来るんだ。」
4;15丁度にドアーがノックされ息を切らして部屋に転がり込む。
「ハァハァ早まったことはしていないでしょうね。」
「美沙。その婆臭いワンピースは似合わないよ。
それにこれから愛し合おうって相手に会うのにノーメイクは犯罪に近いよ。
僕の気持ちを冷ますための下手な小細工だろうけどそれは通用しないよ。
だってそのダサいワンピースに包まれた嫌らしくて素晴らしい肉体を知っているからね。
そして僕のチンポに絡みつくマンコの味も覚えているしね。
そしてこれから延々と続く汗みどろの性交を楽しむんだ。
それを期待してのノーメイクなんだろう。」


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