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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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J松崎明日香30歳-5

母の手を股間の勃起に運んだ瞬間この唇の鬼ごっこは終わる。
何とか舌をこじ入れようと躍起になっている時キッチンのドアーが開く。
慌てて二人はそこにしゃがみ込みカウンターの陰に隠れる。
父は持ってきた新聞を読み始めたので床に寝かせた母に重なり舌を差し込む。
ブラウスのボタンを外し始めたが声も出せず動きも封じられて弱い抵抗しか出来ない。
ブラの隙間から翔の手が侵入し始める。両手でこの侵入を阻止する。
音をたてないで出来る最大限の抵抗だ。
諦めて翔の右手は母の腹に移動する。左手は背中だ。
ディープキスに感じ始めた母を横抱きにし翔の左手はブラのホックに伸びる。
母の意識は腹を愛撫していた右手が下半身へ移動することに集中していて気付かない。
陰毛の近くまで下がっていた翔の右手がいきなり胸に反転した。
同時にホックが外れブラが緩む。下から滑り込んだ右手は固い突起の上で静止する。
母は必死でこの右手を抜こうとするがやっと手に入れたこの優位を放すわけにはいかない。
ホックを外し終えた左手はゆっくりと背中を下がり始め尻肉の山を登り始める。
左手の指がショーツのゴムをくぐった瞬間「駄目っ」声にならない声で侵入を阻止する。
その分甘くなった胸の防御の間隙を縫って乳首への愛撫が始まる。
並の愛撫ではない。熟女二人相手に鍛錬した究極の乳首攻めだ。
「ああ〜」ついに甘い声が出始める。
その時父が立ち上がった。(あっ、声を聞かれた。)
父はカウンターに近づいてくる。(あ〜もう駄目だ)
母は恐怖で身体を固くして震えているのが分かる。
違った。カウンタ上のコーヒーサーバーのコーヒーを入れに来たのだ。
アイスコーヒーだったら冷蔵庫の氷を取りにカウンターの中に入る。
母は恐怖に怯え自分の口を押えた。
その間も究極の乳首攻めを受け続けショーツに侵入してくる指を阻止できない。
濡れてるのを知られたうえ指の侵入をも許してしまい顔を真っ赤にしてに悶える。
父がテーブルに着きコーヒーを飲む間この愛撫は密かに続く。
父が立ち上がりドアーに向かう。いつものようにシャワーを浴びるのだろう。
ドアーの閉まるバタンという音を聞いた瞬間母に突き飛ばされ強烈なビンタをくらう。
ブラを付け衣類を整えながら「今度こんな事したら容赦しないからね。」睨みつけながら立ち上がる。
バスタオルを手に「あなたごめんなさい。バターを切らしてしまって今コンビニから帰ってきたの。
バスタオルはここに置いておきますね。すぐに朝食の用意します。」明るい声だ。

父が出掛けた後は寝室に閉じこもり出てこない。
夕方になって食事の用意に調理場に立つ。
翔がキッチンルームに入るなり「すぐにテーブルに着きなさい。」高飛車に命令する。
翔がカウンターのこちら側に来るのを阻止しようとしているのは明らかだ。
それからは無言が続く。話しかけても答えないし視線も合わさない。
料理をテーブルの上に置くとすぐに寝室へ戻っていく。
翌日の食事の時も同じだ。なんとか母の口を開かなければこれ以上の進展はない。
「母さん、怒ってるの?」無視して答えない。
母の表情に怒りの要素が含まれていないのは明日香レポートで明らかだ。
警戒しているのだ。先日はまだ子供だと思っていた息子の巨根をくわえさせられ、
昨日は膣に指を入れられ発情寸前まで追い込まれたのだ。
何を言っても無視され続けていたが「母さん濡れてた。」の言葉に反応した。
「濡れてなんかいないわよ。勘違いしないで。」
追い討ちをかける。「乳首もコリコリに勃起させて母さん感じてた。」
「笑わせないで。ガキの下手な愛撫に感じるわけないでしょう。」
「フフフ、それでも運転手の松本さんよりは上手だと思うけれどね。」
と言いかけて止める。


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