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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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C本城涼子 38歳-2

「で、ブラも外されてしまったの?自分から外したの?」
「私はそれ以上は駄目だってはっきり言ったのよ。でもそれから先は力ずくだったわ。
そんなわけだから私は琢磨を受け入れたわけじゃないの。
翔君。お願いだから誰にも言わないで。そしてダビングした録画を消して欲しいの。」
木村佳乃に似ているというより「相棒」で演じた片山雛子の凛とした美しさを感じた。
高慢ちきにさえ見えるその凛々しさを虐めたくなった。
「うん。わかったよ。でも何度かここにお邪魔した僕たち童貞4人組には見せてやりたいんだ。
僕たちにとってお母さんは憧れの人で筆おろしの相手としての理想なんです。
絶対拡散しない事と口外しない事を約束させたうえでダビングさせてやろうと思っています。
彼らを喜ばしてやるのも大切な友情だと思うんです。
お母さんの騎乗位でのあの腰の動きをみせたらみんな涙を流して喜ぶと思うんだ。
でも彼らがそれ以上拡散することは絶対にないはずだから安心してもいいですよ。」
「駄目よ。安心できるわけないわよ。そんなことしたら学校中に広がるのは間違いないわ。
やがて教師や父兄にもバレ夫の耳に入るのも時間の問題だわ。」
「偶然だけれどせっかく手に入れたお宝映像をなしにするなんかできないよ。
昨夜も全裸で腰を振るおばさんを何回も見て体の動きやその時の表情や甘い泣き声迄
覚えてしまったよ。お母さんはその辺にいるおばはん連中とは違う最高の人妻なんですよ。
全裸を見るだけで僕たちにとっては天にも昇る気持ちなんです。
それが性交ビデオでしかも女が絶頂する場面も見れるんですよ。
友人たちにも録画鑑賞の幸せを分けてやりたいんです。
昨夜の僕の様に彼らのザーメンタンクを空っぽにしてやりたいんです。
絶対に拡散、口外させませんから僕を友人たちのヒーローにして下さい。」
「だっ駄目よ。絶対に駄目。その4人組、童貞4人組?私を見る目が熱いのよ。
きっと鬼の首でも取ったように喋りまくるわ。」
またもや気まずい沈黙が続く。その沈黙に耐えられなくなって話始める。
「ねっ、お願いだから私の頼みを聞いて。君もその4人組の一人で私に憧れているんでしょ。」

翔は携帯を取り出して電話をかけ始めた。
「1年2組の松崎翔です。通学途中の車中で何だか体が熱っぽくなって今芦屋で下車しました。
体中に倦怠感もあるのでこのまま帰宅した方がいいかなと思って電話しました。
はい。わかりました。そうですね。万一クラスメートに感染させたら大変ですものね。」
本日の欠席を決めた上で話始めた。
「お母さん。条件が二つあります。その二つの条件を満たしてくれたら考えてもいいよ。」
「いいわ。誰にも喋らないでいてくれるなら私どんな条件でも飲むわ。」
翔はじっと彼女の目を見つめる。彼女の顔に朱がさしたのを確認した後、
「勘違いしないでください。その条件の一つはさっきの続き琢磨が貴女のブラをはぎ取った瞬間から
の流れを正直に僕に話す事です。その場面場面での貴女の気持ちも添えてね。
童貞の僕にとって今後とても役立つ情報だと思うからです。
でも、あなたとの会話に嘘を感じた時はこの話はなかった事にします。」
と言いながらスマホの動画を再生させる。
「あ〜もう駄目。逝くわ〜あ〜あ〜いっく〜くっくっくっ〜はぁ〜ん」その瞬間の音声が大音量で流れる。
「わかった。止めて。話すから停めて。」


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