投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

催眠権売買2
【SF 官能小説】

催眠権売買2の最初へ 催眠権売買2 12 催眠権売買2 14 催眠権売買2の最後へ

催眠権のルール-1

週明け、学校内で疲れがどっと出たが、
それでも西野を触っていないと落ち着かない。
早く仕事を終えて帰りたい。
なんでも言うことを聞く美少女のために、ネットで電動ディルドやクスコ、手錠など購入してしまった。
来るのが楽しみだ。
そういえば昨日ちょっとやった猫になる物まねが最高にかわいかったので、耳やしっぽも購入しよう。
ああ、たまらん、俺はハンドタオルに挟んである、西野の愛液がしみ込んだパンツの切れ端の匂いを嗅いだ。
校内の誰も気づいていない。
それにしても学校内でもしたい、追加料金払おうか悩みどころだ、
たまらず授業中に、西野のクラスを覗きにいくと真面目に授業してる横顔を見て、ハンドタオルの嗅ぐ
あの美少女の匂いがこれなんだ。
廊下に誰もいない事を確認して、ジャージの上からチンコをなでた。
放課後まで我慢して、
部活時間も西野の胸と股しか見えない、早く終わって家で愛し合いたい
マネージャーからタイムデータを渡されたが見てられない、適当にうなずくと
胸が近づいてきた、西野だ、ああ、俺の女神、可愛すぎる
「先生、タイムどうでしたでしょうか」と聞いてきた。
「ああ、タイムな、え〜っと、なんか落ちてるな」とタイムデータを見せると
「ん?どれですか」と西野が横に並ぶ、西野の汗と混じって家のシャンプーの香りもしてきた。
つい彼女の肩に手を置いて引き寄せたが、気にしていない様子
「フォーム変えたからかなぁ?」と聞いてくるので、昨日やりまくったからだろと言いたいが
「体調がすぐれないんじゃないか、変えたフォームが定着するま時間がかかるからな」
「う〜ん、体調って別に絶好調なんだけどなぁ」と悩む
マジか、俺の方が疲れているのに、すごいな西野
「まぁ、もう少し続けたらいいじゃないか」とお尻をなでてみた。
西野はデータを見入っていたが、見たことないすごい形相でこっちを向くと
思いっきり平手打ちされた。
「痛た! どうしたの」と頬に手を当てて聞くと
「ちょっと来て」と俺の袖を引っ張て行く
え!マジ、学校でするの? やばい追加料金はらわなきゃ
俺は西野に引っ張られながら学校に入っていく
「おい、どこまで行くの」と聞いても黙って前を歩いている
教室でするんだろうかとついていくと、なぜか校長室の前に来た。
校長、もう帰っているのかな、こんな所でやってもいいのかなと思っていると
西野は校長室のドアをドンドンと叩き、「校長、入りますよ」と言う
え、校長いるの? と中から「ちょっと待って、2分待って」と校長の声が聞こえてきた
何やら慌てているようだ。
西野は2分経たないうちに「待ってられません、開けますよ」とドアを開けたら、目の前に女性が立っていた。
えっと、去年卒業した白石さんだ。学校始待って以来の美少女と噂になった子だった。
白石さんは校長室を出ていき、代わりに西野が俺を引っ張り入っていく
校長は髪型を整えて「えっと、佐竹先生、どうしたのかな?」と聞かれ
「あのこれは……」「この人 痴漢です」と西野が遮った。
「え!」と西野を見て
校長もびっくりして「えっと痴漢ってどうゆうことかな?」と聞いてくる
「部活中に私のお尻を触ったんです」
え!あれか!
「なんと、部活中に女生徒のお尻を触ったのは本当か佐竹先生」
「いや、違うんです」
「違わない、私触られました」
「あ、違わないんですが、そうじゃないです、なんとゆうか、その……」
ヤバい言い訳が思いつかない、これは詰んでるかも
「何言ってんの、触ったよね」
「ええ、触ったのですが……」校長の顔がみるみる変わっていくのを見て、
事態が最悪な方向に向かっている事が目に見えてわかる。
いままで触るのを我慢してきたのに休日明けで気が緩んだのか催眠のない日中に触ってしまったんだ。
「なにをしてるんだ佐竹くん!」と大きな声で校長が怒り出した、
「教員とゆう立場を利用して猥褻行為をするとは、なさけない」
「ま、誠に申し訳ありません」
「誰に謝っているのかね、彼女に謝るべきではないか!」
「そうでした、西野さん軽はずみな行為をして申し訳ありません」俺は深々と頭を下げたが
「謝ってすむ問題でないないです」ときっぱり言い切られる
すぐに土下座して西野に大声で謝った
「西野さんの臀部を触り、誠に申し訳ありません」ヤバい、誠意をみせるしかない。
「何をしても無理です、警察を呼んでください」
”逮捕”マジか終わった
すると校長が私の前に来てしゃがみ、
「君には正当な罰を与えるしかないよな」
どうしよう、山本がいれば説明してもらえるかもしれない、
いや怒らせたら最後だから言えない。どうしよう取り返しつかない、ひたすら謝るしかない。
「すみません、申し訳ありません、警察には通報しないで下さい」額を床にたたきつけ、俺はバカだったと反省した。
すると校長は耳元に寄り小さな声で
「一つ確認しておくが、キミは山本くんから紙をもらっているか?」と聞いてきた。
紙?そういえば何も書かれていない紙をもらった、
紙なんで催眠権とはバレないだろうと思い
「はい、先週いただきました」と正直に言った
「とゆうことは権利を持っているんだな?」と聞いてきた。
権利の事を校長が知っている事に驚いた
「はい、もっております」
ヤバい、もしかして権利もはく奪されるのかも、もう終わりだ。
と校長の顔を見ると、少し安堵した表情に変わったよう見えた。


催眠権売買2の最初へ 催眠権売買2 12 催眠権売買2 14 催眠権売買2の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前