投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。
【調教 官能小説】

わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。の最初へ わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。 10 わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。 12 わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。の最後へ

金井茂男との2度目のセックス-4



やはり茂男の陰茎を咥えなければならないのか。
ファラチオは初めてではない。マコトにも和紀にもした事はある。
ふと、久子を思い出した。“薫子”と言ってた。
薫子なら、この男のペニスを咥えるのだろう。音を立て、笑顔で、お客様の顔を見ながら。
優花は口を開け、コンドームがついた茂男の陰茎を口に含んだ。ビニール袋と、茂男の荒々しい陰毛の汗臭い匂いがした。
上下に頭を動かす。とてもぎこちなかった。優花はあまりファラチオを、知らない。
『左手で玉触るんや』
『右手で、根本のこすれ』
『舌を使え』
何も考えず、茂男が止めろと言うまで続けた。吸ったり舐め回すと言うような技はまだ優花にはなかった。

『乗れ』

優花は茂男の上にまたがった。若く小さな身長160センチ、体重45キロの色白い優花は、この醜い男の上にまたまたがるのだ。そしてまた自ら挿入を試みる。

優花はゆっくりと茂男の陰茎を持ち、それを左右に動かしながら膣の位置を確認した。茂男は『そうやぁ、そこやぁ』と汗を流しながら自らの大きく長く伸びた陰茎と優花の陰部を見た。
『はぁ、はぁ、はぁ、』茂男の息は荒かった。
茂男におおい被ったコンドームと、自分の愛液で挿入には時間はかからず、パリパリパリと音を立てながらとゆっくり挿入に踏み込んだ。
優花はまた入った瞬間の陰茎の長さを感じ、まだ腰を動かせなかった。
茂男は優花の乳房を掴み、そして身体中を摩り、優花を見た。

『気持ちええやろぅ、色々教えたるでなぁ、、、』

優花はゆっくりと身体を上下に動かし始めた。
茂男の両腕は優花の腰へと移動し、上下に動かす優花を手助けした。
茂男の声は荒かった。
『あー、はぁ、はー、おーぅ、何ちゅうオマンコやぁ。よーう、引き締まって、濡れて。なぁ、風呂行けやぁ、、、もっといろんな男に見せろやこのマンコ、、、』
優花には聞いている余裕も無かった。茂男は性行為中、かなり言葉の多い男であった。優花はどちかかと言うと返事も無ければ言われたらこなしていくようにしていた。そしてこの言葉はかなり洗脳と調教に近いものになってきていた。

和紀と姫グループのためいつかソープランドで働くのかこの男に会って更に考えるようとなった。

優花の腰の動きは一定のペースを保っていた。
茂男が『立て』と命令し、膝騎乗位から立ち騎乗位に導いた。
『これせんと終わらんぞ』
優花は(終わらせなければ)と考えた。
それは茂男に射精を与える事だ。
これだけのセックスをしていても優花は茂男とは関わりたくないのである。
優花は腰を少し早く動かし始めた。
優花から喘ぐ声が流れ出した。
『あんっ!あんっ!あんっ!』
優花はまた自分のGの位置に当たるように動かし始めた。
優花はこの男が嫌いだ。だけど、これだけ長くの時間奴隷にされるなら、自分で何かを少しでも自分に快楽を得るようにしないと精神が破壊されてしまうと思ったのだ。

茂男の声がかなり荒々しくなっていた。優花の腰を下から両手で動かし、
『気持ちええかぁ!?なぁ!あうっ、あっう、はっ!はっ!もっと動かせ!』茂男は声を出して力んだ。
優花はその言葉に反応して、これ以上ない動きをした。優花は終わらせたかった。『あーーーー!!来るでぇ。来るでぇ!来るでぇぇぇぇ!おーーー!』
茂男はまた優花の中でコンドーム越しに射精をした。少しヒクヒクした後『あれせんかぁ』と言った。
“お清め”である。優花はティッシュを使い、コンドームと精子を取り出した。そして茂男のを手で絞り出し、口に含んだ。
黒光る長い陰茎から出る茂男の精液は苦かった。優花はその残りを飲み込んだ。

やっと終わったのか、、、。優花は一安心した。果たして茂男は返してくれるのだろうが。
以前は茂男の部屋で二回戦をした。茂男にはそこらの若い男よりも体力があり、何しろ優花を気に入っているのだ。
あの、湿った茂男の布団の上に潮を吹き、幾度もイキ、そして茂男にも射精を与え、、。
2人で精液を飲み合い

果たして優花は家に帰れるのか、、、。


わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。の最初へ わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。 10 わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。 12 わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前