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わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。
【調教 官能小説】

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彼とのセックス-1

昼下がりの午後4時過ぎ、出勤前である高井優花22歳は平井和紀23歳の部屋で深くキスをする。優花と和紀は2年近く愛し合っている。

本来、表向き、クラブ風華でのキャストと黒服の恋愛は禁止されているのであるが、優花と和紀の仕事振りを見込まれクラブ風華のオーナーである成田はそれを承知していた。それにオーナー成田の友人で和紀の父親でもあるソープランド姫グループの経営者の平井耕造自らが和紀を姫グループ経営の後継者の修行としてクラブ風華に黒服として送り込んだのだ。和紀は成田にとって友人の息子てまある。
成田にとっても、耕造にとっても黒服がキャストと寝て働かせているのであれれば文句もない。
むしろ色んな女と寝て店で働かせればいいと思ってもいる。
実際、耕造の妻で、和紀の母の久子も姫の宿というソープランドで3人の子供たちを育てながら20年近くソープ嬢として耕造を支えてきたのである。その母を持つ和紀がガールフレンドの優花を嫉妬で退職させるとはだれも思ってはいない。
久子がソープを辞めたのもつい2年ほ前で、次女の加奈江が高校に入学した時である。現在久子は46歳だが実際は44歳までソープ嬢として在籍し、優花が初めて久子に会った時はまだ「薫子」としてお客と性行為をして稼いでいたので最初は優花も驚いた。
現在は姫グループで新人の面接をしたり、伝統であるマットプレイ泡踊りなどの講習をしている。
初めて挨拶をした時、久子に
『ユウさん、ユカさん?わたしこれから仕事だから和紀とゆっくりしていってね。』
『こんな時間から仕事なんですか??8時ですよ??』
『私、平井の店でまだ泡姫として働いているのよ。薫子っていうの。まぁ、週に2日くらいだけどね。今は昔からのお得意様とだけ、指名が入れば。。。今日の指名は真夜中なの。加奈江には内緒よ。まだ、あの子14歳だから。和紀と、長女の麻里奈しか知らないの。行ってくるわね。あっ、興味があったら教えてね。あなたならすぐ人気がでるわよ。うふふっ。』
優花は絶句した。久子は美しく、服装にも品がり立派な母親と言う感じだった。あの久子が今夜、薫子として裸になりローションを浴びながら夫以外の男性との性行為をし、その男に射精させるのた。その後朝帰宅して、次女の加奈江の朝ご飯を作る。
その日から優花は久子を見るたび久子の裸を想像し、和紀と性行為をする時もたまに久子の歳を取った顧客への奉仕を想像しながらオルガズムを得ていた。少し経ってから偏見という目で見るのも無くなってきてむしろソープ嬢に興味を持つようになっていた。それまではソープ嬢と言う言葉すら口にした事もなかった。
自分がもし和紀と結婚すれば、自分もいつか姫グループに携わることにもなるかもしれない。夫の為、義父の為、ソープ嬢ユウになり、周りには汚い目で見られるかもしれない。でも、心のどこかでいつか泡姫になる覚悟を持ち始めていた。和紀と、平井耕造の店なら大丈夫だ。と。
耕造は和紀の妻は立派な泡姫と結婚してほしいと思っているに違いない。と感じていた。

ベッドで和紀はキスをしながら優花の上着を上にまくり上げブラジャーから乳首を出しその乳房を舐め始める。
優花は声を上げる。
『あんっ、カズ、気持ちいい。。。優しくして』
『ユウちゃん、すごい好き。本当に好き。ずっとオレのものでいてよ』
和紀は優花を心から愛している。

優花の本名はユカだが名前の一文字をとって「ユウ」とゆう名ででクラブ風華に所属している。和紀は優花をクラブの名前であるユウちゃんと呼ぶ。

和紀は優花の服を全て脱がせて優花が好きな愛撫に力を入れる。
和紀も全て服を脱ぐ。
和紀は優花の上半身を舐め回し和紀の唾液でいっぱいにする。優花は和紀のペニスを握りゆっくりとマッサージをし始める。
和紀のペニスは大好きな優花とキスをしている時からすでに大きく硬くなっていた。
和紀の愛撫が優花のの陰部へと近ずく。待ちに待った優花の大好きなクンニリングスの体制に入る。
優花は息が更に荒くなり、自ら足をM字に開く。
『カズ、お願いココ舐めてっ!』
優花は両手で自ら大陰唇を開ける。
『ユウちゃんはほんとエッチだなぁ。。。すごい濡れてるよ。。ほら、指入れるよ』
和紀は優花の陰部に中指を挿入する。
『あんっ!カズ、気持ちいいよ!お願い、舐めて!ココ舐めて!早く!』
和紀は優花の陰核(クリトリス)を舐め始める。
クンニリングスは優花の大好物だ。
『あんっ、あんっ、あーんっ、気持ちいいカズ!』
和紀の母親の平井久子も高校生の妹の平井加奈江も、一階でこの行為を毎日2年間聞いているのである。元泡姫な久子にとってセックスの声は慣れっこである。
加奈江は今どきの女子高生で兄とその交際相手の優花のセックスを聞かせるため、面白半分でたくさんの男女の友達を招待する事もある。
彼らは週末にやってきては兄の部屋ドアの前まで来て兄の“セックスの音”を鑑賞するのである。

『うわっ!マジやばい。すごいやってるよ、加奈江のお兄ちゃんカップル!』
ささやきながら高校生が嬉しかそうに話す。
和紀と優花もセックスを楽しみながら高校生に聞かせているのである。

優花は声を聞かれている事に更に興奮して自らいやらしい言葉を発し、聞かせている事によって陰部をさらに濡らすのである。その濡れた愛液のクチャクチャという音を和紀は手マンで高校生に聞かせるの。むしろ優花は色んな人にセックスを「見せたい」という願望までも少しながらあるのだ。


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