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お祭りの少年
【ショタ 官能小説】

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年に一度のお祭り-3

見物客は気にいった少年に玉串料という名のチップを渡す慣習があり玉串料を渡すときは神輿を担いでいる少年達の褌に紙幣を挟んで渡すのだ。
玉串料だけに玉のあたりを狙って褌に挟んでくるおっさんもいる。
この玉串料も村にとっては大事な収入源で玉串料の9割は村の収入になり残りは玉串料を貰った少年の小遣いになる。
俺は去年は大人気で俺の褌に挟まれた紙幣はほとんど万札。俺の褌には50万もの紙幣が挟まれていた。
去年玉串料を1番貰った俺が今年は神輿のリーダーに選ばれたってわけだ。
俺は特におっさん達に媚を売るような事はしなかったが中にはおっさん達の前で艶かしく腰を振り、おっさん達の気を引き玉串料をたっぷりせしめるちゃっかり者もいる。
まあそれはそれでおっさん達は喜んでくれるし村の収入も増えるならいいかと村の大人達は黙認している。
俺は特におっさん達に愛想を振り撒く事はしないが、俺の赤褌姿を見たおっさん達は
「おおっ!!」
「いいね〜♪」
「ケンタロウきゅん♡かわいいよ♡」
「いい尻してんな〜揉みしだきてぇ」
「たまらんねぇ」
などと口々に言いながら写真を撮りまくっている。


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