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英才教育
【調教 官能小説】

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文化祭-2

激しい突きが繰り返され、美波は堪らないと言う顔で、宙を彷徨い始めている、涎が口から
垂れはじめ、もう何突きが激しく突き上げられたら、そのまま意識を失って崩れ落ちるだろう
そんな状態だった。

「衛ちゃん逝ってぇ、私の中で逝っちゃいなさい」
美波の言葉に反応するように、衛の美波の掴む尻に力が入り、逝かせる為の突きから、自分が
逝く為の突きに変化した。
「あぁぁぁ美波ッいいぃぃ美波ッ」
衛が美波の名前を呼び出した。
「衛ちゃん美波も逝きそうだよ一緒に逝こう」
「あぁぁ美波、美波、美波・・・」
美波は堪らないと言う顔で、激しく痙攣している、意識が飛びそうな状態を振り払う様に
首を左右に振り、逝っている事を否定するように「衛ちあぁぁんんんん」
大きな声を上げて崩れ始めた。
衛は美波の尻を掴んだまま、激しく突き上げ
「美波ッ美波、美波、美波逝くうぅぅぅぅぅ」
堪らないと言う顔で美波の中に射精した。

痙攣しながら宙を舞う美波、美波の体の上で息を荒げて気持ち良さそうな衛。

香織と美雪は二人のセックスの間に落ち着きを取り戻した状態なのに、アソコは二人の行為に
刺激され、再びヌルヌルに濡れていた。

「明日は3人まとめて、ローター地獄だからなぁ〜(笑)」
衛の言葉に三人は声を揃えて返事した。



校門前は、装飾されたアーチがあり、文化祭の文字と、今日と明日の日時が書かれていた。
催し物を告知する、ビラを配る者や看板を持ち案内する者など、校門前は凄い人混みだった。
受付でチケットを渡し、家族は記帳するとパンフレットを貰い、校内へ向かう。

少し、離れた校舎近くで美雪が来るのを待っていた、美波。
ベンチに座り、周りをキョロキョロしながら、仮装した呼び込みを珍しそうに見ている衛。
「もぅそろそろ来るよね(笑)美雪ママ」
「あぁぁ来るだろ」
お祭りにテンションが高い美波。
衛は美波を観ながら、スイッチを押した。
「あッ」
美波が可愛らしい声を上げて、衛を可愛く睨んだ。
周りに居た、生徒たちは何が有ったんだと見るが、平然としている美波に興味が失せた様だ。

校門から女子高生に負けない、太股を晒した、ミニスカ姿の美女が、尻を振りながら歩いて来た。
父兄と言うより、完全に何処かのお店のお姉さんが、迷い込んだ感じで、周りの雰囲気が
少し異様だった。
男子生徒と父兄の視線は、その女性の動きを目で追った。

「アッ美雪ママだ(笑)」
美波は美雪に気付くと、美雪に向かって足早に近づいて行った。

学校でも美人で有名な美波が、ミニスカ美女と立ち話を始めた事で、二人への注目が更に
集まった。

サラサラの長い髪に、スタイル良い制服姿、短い制服のスカートから細くキレイな脚が出ている。
その隣に、太股まで晒したミニスカの美女、サラサラの長い髪、美波よりも乳房と腰辺りは
ボリュームがあり、それが妖艶さを増していた。
よく似た二人だ、親子と言うより、姉妹だろう。誰もがそう思った。

しかし美波は、美雪ママと呼ぶので周りは、母親なんだと信じられない顔だった。
しかし周りは、美波のママではなく、実際は衛のママと言う事をほとんどの人が知らない。
まぁ〜3人にはそんな事はどうでも良いのだが・・・

衛は、ゆっくりと二人に向かって、スイッチを入れて、歩き出した。
二人の美女は、反応するように、ゆっくり歩いてくる衛の方を観た。

「お待たせしました衛さま」
「今日はありがとう美雪、我々の文化祭に・・・(笑)」
「ハイ歓迎の挨拶は頂きました(笑)」
「美雪にも美波にも気に入ってもらえたかな?」
「香織さんの所にも行かずに結構な歓迎ですよ(笑)」
「そうか気に入ってくれたらよかった(笑)」

衛がスイッチを止めると、3人は教室に向かって歩き出した。

「美波さん案内して下さいね(笑)」
「ええまずは美雪ママにコレをお願いします」
玄関入り口に設置された、人気投票の用紙を渡された。

「これ二人のクラスのランキングね(笑)」
「ええ人気投票ですね(笑)」
「衛さまと美波さんと書けば良いのかな(笑)」
「俺より、美波や香織だろ投票なら(笑)」
「なら3枚使って3人を書かないと(笑)」
美雪は、3人の名前をそれぞれ用紙に書くと、投票箱へ投入した。

「ありがとう美雪ママ(笑)」
「いいえ(笑)」
二人は笑顔で4階の1年A組を目指した。

開店前なのか、廊下にまで人が溢れている部屋が、たこ焼き喫茶だった。
「人気があるのね香織さんの所(笑)」
中を覗いて見ると、ピンクのミニスカメイド服の女子が、何人もいて、華やかだった。
その中でも、1人異様に可愛らしく目立つ娘が居た。それが香織だ。

美波が中に入り、香織に手を上げて合図すると、それに気づいた香織が可愛らしく手を上げて
反応した。
その動きに周りのお客さんは、香織を見て、挨拶した相手に視線を向けた。
その相手がまた、香織をしのぐ美人の美波だった事に驚き、店内の教室は異様な盛り上がりを
見せて、歓声や拍手が沸き起こった。

「スタート直後で凄い人なんです(笑)」
「その様ね(笑)」
「美雪ママ来てくれたんですね(笑)」
「ええッ香織さん凄く可愛らしい恰好ね(笑)」
「ありがとうございます」
「衛さまもありがとうございます」
「あぁぁ(笑)」

衛は可愛らしい香織の姿に微笑み満足そうな顔をした。


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