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人妻略奪 壊れゆく家族
【熟女/人妻 官能小説】

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果てしない欲望-2

実は、昭典はこのことを事前に知っていた。

妻の麗子と田沼が別れてから1年以上経つが、この間、昭典と田沼はずっと繋がっていた。

居酒屋に飲みに行くことも度々あり、そこで田沼から人妻を紹介されたり、田沼が連れてきた女性2人を交え、4人で乱交したこともある。

そんな時、昭典が田沼へ麗子を誘うよう提案したのだった。夫の昭典は最近、妻の麗子が欲求不満で自慰行為にふけっていることを知っていた。

実は、最近になってからまた、妻の麗子が飲む飲料水に、以前も使用した弱めの媚薬を昭典が忍ばせていた。

麗子の欲求不満を限界まで高め、このように仕向けたのは、すべて夫の仕業だったのである。

そして翌朝。麗子は、田沼の車に乗る直前まで迷っていた。

田沼と別れてからも、セックスを続けていた麗子の身体はすっかり開発され、しかもこの半年以上、男に抱かれていない。

そんな状態で4日間も田沼と過ごしたら、夫と娘が待つ自宅に、本当に戻ってくることができるのだろうかと不安だったのだ。

旅行中、2人は多くの会話を交わした。田沼のほうも、麗子と別れてから何人かの女を抱いたそうだが、麗子のことが忘れられなかったと言った。

この旅行のあいだ、2人は夫婦になることを決めた。昼間は観光、買い物、食事などをして過ごし、夜は別れていた期間を取り戻すかのように、激しく愛し合った。

麗子はあまりの快楽の深さに、歓喜の涙を流し続けた。そしてお互い、最高のセックスパートナーであることを実感していた。

田沼は旅行中の4日間、ずっと避妊具を使わなかったが、アフターピルを持ってきていた。

家庭を大事にする麗子のことを尊重し、射精時には気分を高めるために「妊娠しろ」と言うが、本当に妊娠させる気はないと田沼は言った。その代わり、これからもこの関係を長く続けたい、と麗子に頼んだ。

そんな田沼に対し、麗子は心からの忠誠を誓った。

旅行から戻ると、麗子は常時、避妊薬を飲むようになり、田沼との関係を続けた。それは、夫の昭典も公認だった。

週末には3人ですることもあり、四つん這いの状態で夫の肉棒を口で咥えながら、バックから田沼に貫かれることもあった。昭典のほうも、そんな異常な状況を楽しんでいるようだった。

昼間、ラブホテルで3人での交わりを終えた夜は、夫の昭典が必ず麗子の身体を求めるようになった。

ホテルでは、麗子は夫のものを口に咥えたり、アナルへの挿入を許すだけで、膣への挿入はさせていない。田沼と一緒にいるあいだは、田沼が麗子の夫なのである。

昭典はそれが悔しいのか、夜は必ず膣へ挿入する。田沼から教えてもらったイボ付きの避妊具を着け、精力剤も毎晩飲んだ。

そのせいか、射精する回数が、新婚生活の頃より多いほどだった。そして、妻の「最後までゴムを外さないで」という必死の懇願が、中出しは田沼にしか許していないことを物語っていた。

麗子は、夫の昭典が以前よりもずいぶんとセックスが上手くなっていることに気づいた。

夫婦間では長くセックスレスだったが、夫が他の女と遊んでいたことを初めて知った。

麗子自身、何人かの男性と浮気していたので、夫の行為を非難することはせず、むしろ夫とのセックスで絶頂を迎えることができることに感謝していた。

そして、まるで田沼に対抗するかのように、昭典が麗子を抱く日が多くなっていった。

麗子の心は、田沼のものだったが、それでも夫婦のセックスレスは、完全に解消されていた。昭典は中出しできない代わりに、毎回、妻の喉奥にドクドクと精を放って、飲み込ませていた。

そんな生活が2年ほど続いた、ある土曜日のことだった。田沼から昭典のスマートフォンに1本の動画が送られてきた。

田沼は定期的に、麗子や他の人妻とのセックス動画を昭典に送っており、今回もまたそれかと思い、再生ボタンを押した。


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