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人妻略奪 壊れゆく家族
【熟女/人妻 官能小説】

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果てしない欲望-1

それから半年が経った今、麗子は近くにある定食屋で働いていた。とても小さな一軒家で、一階が店舗、二階が自宅兼、休憩場所である。

60代の母親と、20代の息子店主の2人だけで経営しており、そこに麗子が、午前11時から午後3時まで勤務することになっている。

昼の部は午後2時には終わるのだが、あるときから、麗子の帰りが午後4時を過ぎることも多くなっていった。

ある平日の午後3時。1階の定食屋の店舗に人はいない。母親も買い物に出かけている。木造の階段を登った2階の寝室からは、男のうなり声と女のあえぎ声が聞こえている。

「ああっ!! そのままは、だめっ!! 今日はゴムを着けてっ!! ああんっ!!!」

「だって、麗子さんの身体・・、我慢できないんだよっ!! 今日もお客さんから、声をかけられてたろ? 最近、あの中年オヤジ、毎日来るよね・・。麗子さんとセックスしたくて、たまらないんだろうな・・」

「あの人、この間は私の帰りを狙って近寄ってきたの・・。なんだか怖いわ・・。ああ・・、ねえ・・だめよ・・。ナマは・・だめ・・」

ベッドが激しくきしむ。若い男は、熟れた女の身体に耐えきれず、あっという間に精を放出した。射精した瞬間、思いっきり膣奥で射精したが、あわてて引き抜き、麗子の腹の上に残りの精をぶちまけた。

「この身体・・。1度味わったら離れられないよ・・。もう1回いいよね・・?」

「ああんっ・・。だめよ・・。今日は早めに帰らないと・・ああうっ!!! もう入れないで・・いやあっ・・」

「大丈夫・・。すぐ終わるから・・」

その若い男は、精液がタップリとこびりついたままの肉棒を、人妻の膣穴に埋め込んでいった。

強い締め付けながらも、先ほど膣内で放出した精液によって、ヌルヌルの感触を若い肉棒が味わっている。

「ああっ!! あああぁ〜〜〜〜!!!! さ、最後は外よっ!!!! だめっ!! だめっ・・、だめ・・」

麗子はここで働き始め、すぐに若い店主と肉体関係になった。この店主には恋人がいたが、麗子の豊満な身体を知ってからというもの、麗子のほうに夢中になっていた。

そして、この日。いつものように店の休憩中に若い店主と二階で関係を結んでいると、1人の男が店内に入りこみ、足音を立てずに二階へと上がっていった。

その男は、寝室のドアを開け、「お前はそこで見ていろ」と店主を脅し、そのまま麗子をレイプした。

その男は、少し前から近くの工事現場で働いていた中年男であり、食事に来るたびに麗子に肉体関係を迫っていた。

毎日のように麗子の帰宅時間を調べているうちに、この店の店主との関係を不振に思い、こうして忍び込んだのだ。

その後、麗子はこの中年男に脅され、店主との関係を続けてもいいが、自分とも肉体関係になれと迫られ、麗子は受け入れた。

若い店主とのセックスは、それなりに良かったが、麗子は深いところでは、満足できていなかった。

しかし、その工事現場で働く中年男とのセックスは、田沼には及ばないものの、それなりに相性が良かった。

土日には、その中年男のアパートへ通うこともあった。肉体労働で汗を流してきた男の肉棒を、舌を使ってジュルジュルと吸い上げる麗子の姿は、以前では考えられないことだった。

それからというもの、お店の休憩時間になると、二階の寝室では、若い店主と中年男が麗子の身体を奪い合うかのようなセックスが続いていた。

麗子はこのとき初めて、2人の男を前と後ろの穴で同時に受け入れる体験をした。この頃、麗子は避妊薬を飲んでいたので、2人の男たちは何の遠慮もなしに、麗子の膣内に射精し放題だった。

そんな関係がしばらく続いた後、その中年男は、仕事の関係で遠方へと引っ越していった。

若い店主は、麗子をまた独占できると喜んでいたが、麗子のほうは違っていた。若い男は、自分の欲望を発散するだけで、女の心まで満たすようなものではなく、関係を続ける気になれなかった。

麗子は定食屋のパートを辞め、店主との関係も終わらせた。

麗子は、他の男からも口説かれていたのだが誘いに乗ることはなく、仕事も辞め、誰ともセックスをしないまま半年が経った。

その間、あの田沼と付き合っていた頃の情熱的なセックスを思いだし、自慰にふける毎日を過ごしていた。

そんなある日、1年以上も連絡がなかったあの田沼から麗子のスマートフォンに連絡が入ったのである。

セックスパートナーもいないまま長く過ごし、最近では男なら誰でもいいとさえ思い始めた時期だった。そんな身体の欲求が限界に達しそうなタイミングでの連絡に、麗子は躊躇いながらも返信をしてしまった。

すると、田沼からの返信には、「休みをとるから、明日から旅行に行かないか?」と書かれていたのだ。突然の誘いだった。

今週は排卵日に近く、近頃は避妊薬も飲んでいないため、田沼が避妊してくれないなら、妊娠する可能性は十分にある。スマートフォンに返信の文字を打つ麗子の指は、かすかに震えていた。

その日の夜中。就寝前に、麗子は夫の昭典と話をした。

会社に4日間の休みを届け出た田沼に、明日から3泊4日の旅行へ誘われたこと。そして、今週は排卵日であることも昭典に話した。

麗子は、すべて話した上で、もし夫が止めるなら、田沼との旅行には行かないと決めていた。

そして夫が言った言葉は、「避妊には気をつけて行ってきなさい」だった。


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