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人妻略奪 壊れゆく家族
【熟女/人妻 官能小説】

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旅館-2

田沼と麗子は、室内の露天風呂に2人で入り、キスをした。

相手の舌を受け入れることにまだ抵抗があった麗子だったが、興奮した田沼のネットリとした舌を迎え入れた。

田沼は麗子と舌を絡めながら、自分の唾液を麗子の口内へ送り込んだ。「んんっ」と少し抵抗を見せた麗子だったが、やがて諦めたようにその唾液をゴクッと飲み下していった。

一度その行為を許してしまうと、あとはもう田沼とひたすら唾液を交換した。

狭い露店風呂のなかで正面から抱き合い密着し、端から見れば対面座位で激しくキスをしながらセックスしているようである。

麗子のムッチリとした両足が田沼の腰に巻き付き、両手はその背中に回されている。田沼のほうも興奮しながら、麗子の背中に手を回し、その巨根を麗子の尻肉のあいだに挟み込む。

少し位置をずらせば、そのまま膣穴に入ってしまいそうなほど、お互い興奮していた。

すると田沼が口を離し、ザバッと音を立てて、その場に立ち上がった。当然、麗子の目の前には、痛いほどに勃起した田沼の巨根がそびえ立っている。

その恐ろしいほど立派な男性器を至近距離で見た麗子は、思わず生唾をゴクッと飲み込んでしまった。

田沼は無言のまま、麗子の様子をうかがっている。もちろん、それが何を意味しているか、麗子はすぐに理解した。

道中の車内では、コンドームをかぶせた状態でフェラチオをした。しかし、目の前の肉棒は、何も着けていない。

その先端からは、トロトロと透明な汁があふれ出ており、それを見た麗子は、思わず顔を背けてしまう。田沼はそれ以上、麗子に強要せず、そのまま風呂から上がった。

「旅館の夕食まであと1時間ある。水川さん、隣の部屋で・・。いいかな・・?」

「は・・、はい・・。分かりました・・」

麗子は田沼の優しさに感謝しつつも、ついにこの時が来たのだと痛感した。初めての浮気である。しかも、麗子は夫以外に男を知らない。

麗子はタオルで身体を拭くと、田沼に腰を抱かれてふすまを開けた。隣の部屋には、すでに2組の布団が並べて敷かれている。

夕方ではあるが、部屋はかなり暗い状態で、枕元のサイドランプだけが灯っている。

布団のすぐ隣には、テーブルがあり、その上にノートパソコンが乗っていた。露天風呂に入る前に、田沼が置いたのだ。

そのノートパソコンは画面が開いた状態であり、布団のほうへ向けられていたが、画面が暗かったので、麗子は特に何も言わなかった。

田沼が麗子の身体を押し倒し、身体に巻かれていたバスタオルを剥ぎ取った。全裸の田沼が、上からのしかかり、すぐさま豊乳へむしゃぶりついていく。

「た、田沼さんっ!! あ、あのっ・・わたし・・」

「ああ。分かってる。セックス久しぶりなんだろ? 旦那さんから聞いてるよ。水川さんが嫌なことはしない。嫌なことがあったら、言ってくれ。ゴムもここにあるし、安心していいよ」

「あっ!? ああっ!! い、いいっ・・。田沼さん・・。あうっ!! あうう〜〜〜〜っ!!!」

「おっぱいデカいのに、いい感度してるな。あえぎ声もたまんねぇよ・・。水川さん、いいんだぜ。そんなに我慢せずに、もっとデカい声あげても・・。身体が熱くてしょうがないんだろ? ここには誰もいないんだからさ・・」

田沼はそう言うと、麗子の下半身に移動し、両足をガバッと拡げた。とっさに麗子が両手で股間を隠そうとするが、田沼は顔を近づけ、むしゃぶりついていった。

「あっ!! あああっ!!! ああぁぁ〜〜〜〜っ!!!」

昼間から散々、刺激を与えられていた膣内は、密液であふれていた。田沼がジュルジュルとその密を吸い出して、ゴクッと飲み込んでいく。

麗子はその味わったことのない感覚に狂ってしまった。自分は散々、田沼の性器を口にすることを拒んできたのに、これほどまでに性器を愛撫され、申し訳なく思えてきた。

「あっ!? 何っ!! そ、そこっ!! だめぇ〜〜〜!!!!」

田沼の舌が、麗子のアナルをベロッと舐めあげる。それどこか、舌先をとがらせ、アナルの中に押し込もうとする。

麗子は両手で田沼の顔を押し、必死に抵抗するが、恥ずかしいと思えば思うほど、背筋がゾクゾクして力が抜けていく。

「ああ・・。田沼さん・・。お願い・・、そこだけは許して・・」

「大丈夫。誰も見ていない・・。2人だけの秘密だ。俺に任せて」

確かに、この寝室には2人しかいない。しかし、すぐ真横にはノートパソコンが置かれている。

この布団のほうへ向けられたパソコンが、まさか夫のパソコンとつながっており、リアルタイムで映像と音声を夫が確認しているなど、麗子は夢にも思っていなかった。しかも、この映像はしっかりと録画されていた。

「た、田沼さん・・。今日のこと・・。夫には絶対に話さないでくださいね・・」

「ああ。分かってるよ、水川さん。その代わり・・。もし俺と身体の相性が良かったら、今回だけじゃなくて、これからも付き合わないか?」

「え・・? な、何を言って・・あううっ!!」

ようやくアナルから移り、再び膣穴からあふれ出る蜜をジュルジュルと吸われた麗子は、田沼の言ったことを理解することができなかった。


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