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人妻略奪 壊れゆく家族
【熟女/人妻 官能小説】

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旅館-1

そして昼過ぎ、自宅から車で3時間ほど行った山奥にある旅館に到着した。近くには観光地もあるが、平日ということで、それほど人も多くない。

案内された2人が泊まる部屋は大きな和室で、窓からは大自然が見渡せる。しかも、その窓際には、2人で入るのにちょうどいい大きさの檜の露天風呂が設置されている。

田沼は部屋を予約する際、外の景色を見ながら風呂のなかで麗子とセックスしたいと思い、ここを選んだのだ。

麗子も部屋のなかにある風呂を見て、これからのことを想像したのであろう。少し震えた様子を見せている。

すると、荷物を置いた田沼が、ゆっくりと麗子の背後に近寄り、肩に手をかけた。ビクッと怯えるこの人妻を、今すぐにでも押し倒したい衝動をなんとか抑える。

麗子の顔がわずかに紅潮しており、先ほどペットボトルに仕込んだ媚薬の効果が出始めているようだった。

田沼は、部屋に着くなり、すぐこの女の穴にぶち込み、そのまま朝までセックスし、嫌がる麗子に中出ししまくる予定にしていたが、それを変更することにした。

先ほど、パーキングエリアの駐車場にとめた車内で、この女の身体の素晴らしさに気づいたのだ。

膣内に指を入れた直後、田沼はすぐに気がついた。麗子の膣穴は、驚くほど膣ヒダが深く密集しており、膣の上部にはツブツブがびっしりだった。いわゆるミミズ千匹と数の子天井の両方を合わせ持ったかのような感触だったのだ。

女の膣穴の具合は、外からの見た目では全く分からない。いくら巨乳でも、膣内部の凹凸が少ないツルッとした穴だと、いくら腰を振っても射精できない。

麗子の顔はそれほど美人ではないが、田沼のタイプだった。何より、普段の服で隠しきれない巨乳と尻が魅力的で、田沼は麗子を諦めずに誘い続けていた。

外見の見た目だけでなく、まさか膣穴のほうも極上だとは、田沼は思っていなかった。

しかし、田沼は自分の指先で麗子の膣穴の感触を味わい、自分の肉棒がここで擦られるとどうなるだろうかと想像した瞬間、射精してしまったのだ。この穴を5年以上も使わずに過ごしてきた旦那のことが信じられない気持ちだった。

麗子との関係が今日明日だけなく、これからもずっと麗子を自分のセフレとするためにはどうすればいいか、田沼は必死に考えるようになっていた。

麗子がこの旅行で持ち出した条件が、キスはしない、フェラはしない、避妊具着用だったのだが、それを全て無視してセックスつもりでいた。

わざわざ数日射精せずに溜めてきた精液は、可能な限り麗子の体内に注ぎ込むつもりだった。それでも上手くいけばセフレにできるのかもしれないが、貞操観念の強い麗子なら、この旅行が終われば、浮気はいけないと冷静に考えてしまう可能性も高い。

旦那である昭典が田沼の奥さんと浮気した事実や、この旅館での隠し撮りの映像を使って麗子を脅して関係を続けさせることもできるだろうが、麗子に本気で惚れかけている田沼は、その手段をとりたくなかった。

そこで、田沼は慎重に事を進めることにした。今回の旅行では、昼間はなるべく麗子を楽しませることにした。

夜のセックスでも、麗子の嫌がることはなるべく控えるようにし、自分との関係が思っていたより嫌なものではない、ということを認識させることに重点を置く。

「水川さん、もうお昼だし、お腹すいてない? 街でも歩きながら、美味しいもの食べに行こう」

「え? あ・・、はい・・」

急に紳士的になった田沼に若干驚きつつも、麗子は田沼と部屋をあとにし、小さな街を散策しながら、昼食を共にした。

最近は夫婦でもこうして旅行に来ることもなく、夫との会話も減っていたなかで、男性と共に過ごす時間は、麗子にとって懐かしくも新鮮に思えた。

普段は、会社にもかかわらず、露骨にいやらしい言葉で誘ってくる田沼のことを、本当に嫌っていたのだが、こうして周りには誰も知り合いがいない状況で2人きりになり、まるでデートのように過ごしていると、それほど田沼のことが嫌いではないように思えてくる。

しかもなぜか、先ほどから身体が熱い。車内で二度も達してしまった余韻かと思ったが、それにしても今まで経験したことがないほど、身体が男を求めているのが分かった。こんな状態で今夜、夫以外の男に抱かれると思うと、恐ろしくなる。

しばらく街を散策して、麗子の警戒がだいぶほぐれたところで、田沼が麗子に触れ合うほど近くに寄り添うと、「旅館に戻らないか?」と言った。

麗子は先ほどから感じていたのだが、田沼の股間がズボンを押し上げ、大きく膨れているような気がしていた。

興奮した男女が部屋に戻ればどうなるか、麗子にも容易に想像できた。本来なら、最初に部屋へ着いた瞬間から、身体を求められてもおかしくなかった。しかし、田沼は麗子を外に連れ出し、食事や会話を十分に楽しませてくれた。

今回の件は、田沼が企てた罠に、まんまと夫がかかってしまったせいで、こうなってしまった。

もちろん、それを仕向けた田沼を憎んではいるが、一番憎いのは、簡単に誘いに乗り、相手の女性との肉体関係を楽しんでいた夫である。

麗子は、浮気や不倫といったことが特に嫌いだった。しかし、田沼から何度か言われているように、お互いにたまにはパートナーを変えて楽しむことも必要かもしれない、と思うようになっていた。


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