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人妻略奪 壊れゆく家族
【熟女/人妻 官能小説】

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旅館-3

そして10分後。股間を愛撫され続けた麗子に、大きな絶頂に達した。身体を大きくのけぞらせ、快楽を与えてくれた男に絶頂を訴える。

「ああううっ!! イっ、イクっ!!! イクイクっ!! 田沼さんっ!! だめっ!! あああぁぁ〜〜〜〜んっ!!!」

麗子がビクビクと震えながら、その余韻に浸っている。その快楽がよほど大きかったのか、ハァハァと荒い呼吸が収まらない。

「た、田沼さんっ!! も、もうっ!! だめっ!!」

麗子の呼吸が少し収まったのを見計らって、田沼は再び舌を伸ばしていった。ビンビンになったクリトリスを丁寧に舐めながら、麗子の様子をうかがっている。

膣穴に指を入れたい衝動を抑えながら、田沼はひたすら舐め続けた。

そして、その行為はそれから30分も続き、麗子は幾度となく果てた。

「た、田沼さん・・。ひどい・・。ひどいわ・・、こんなのって・・もう・・」

麗子と田沼は横並びになって、抱き合っていた。2人は自然とキスを交わす。当然のように侵入してくる田沼の舌を、麗子は拒むことができなかった。

麗子はおずおずと舌を絡め、思い切って田沼の舌をジュルッと吸い上げた。当然、田沼の唾液が自分の胃の中へ入ってくるが、これほどまでに大きな絶頂を与えてくれた田沼に、少しでも感謝したかったのだ。

しばらく唾液を交換していたが、田沼が麗子に声をかけた。

「水川さん。そろそろハメるから、俺のチンポ、元気にしてくれないか?」

麗子がふと田沼の股間を見ると、それはもうすでに恐ろしいほどに勃起して、天を向いていた。

麗子は、絶頂後のけだるい身体をゆっくりと起こし、田沼の肉棒を握った。

夫とは比べることもできないほどガチガチの状態で、幹の一番太い部分をギュッと握ると、先端から大量の我慢汁がジュワッとあふれ出した。それが肉棒の幹のほうまで流れ、全体がテカテカに光る。

麗子は握りながら、あらためてその恐ろしいほどの大きさと力強さを感じていた。田沼が求めていることは、当然、麗子も理解していた。口で咥えて欲しいのだろう。

あれだけ長い時間をかけて自分の股間を舐めてくれた相手に対し、自分もしないわけにはいかない。それでもやはり、ためらいがある。それを見た田沼が、麗子に声をかけた。

「水川さん、無理しないでいいから・・」

この旅館に着いてから、田沼の言動がやたらと紳士的になった。車内で迫ってきた時には、かなり強引な態度だったのに、ここではまるで麗子の意思を尊重するかのように、接してくる。

「田沼さん・・。わたし・・。上手くないですから・・」

麗子はそう言うと、ゆっくりと顔を沈めていった。

最初はおずおずと舌で幹のほうだけを舐めていたが、次第に慣れていき、ジュプジュプと音を立てて、先端を咥えるようになっていた。

田沼の「先端を吸って」という注文にも答えてしまい、麗子は男の吐き出す我慢汁を吸い出した。しかし、そのまま胃へ飲み下すことまではできず、唾液と共に口から溢れ出す。

「うう・・っ! あの水川さんがしゃぶってくれるなんて、最高だよ・・。うおっ、すげぇ気持ちいい・・」

麗子は田沼を喜ばせようと、両手も使い、幹の部分をギュッと握ったり、睾丸もヤワヤワと握りながら、亀頭の段差の部分に舌を絡めて吸った。

「この姿・・。水川さんの旦那さんが見たら驚くだろうね・・」

「いや・・。主人のことは言わないで・・」

「でも俺の嫁さ・・。フェラ上手いんだよね・・。旦那さん、相当楽しんだんじゃないかな・・」

麗子の顔が何度も上下する。田沼を射精させるかのように、激しさを増した。夫の昭典なら、とっくに射精しているはずである。麗子は無意識に、夫と田沼を比べていた。

「じゃあ、そろそろ・・。水川さん、好きな体位とかある?」

「え・・、あまり・・、ないかも・・」

「じゃあ、初めては正常位からやろっか。水川さん、そのゴム着けてくれる?」

「あ・・、はい・・。田沼さん・・。あの・・、ゴムって・・この種類しか・・、ないんですよね・・?」

「薄いのは怖い?」

「はい・・。夫が使っていたのとは、全然違うから・・」

「この薄さのほうが、水川さんも気持ちいいって。チンポの形、ハッキリ分かるからさ。な、早く頼むよ。もう我慢できないって」

この部屋には、この薄さ0.01 mmの避妊具しかなかった。麗子はその薄さに不安を覚えながらも、田沼の巨根にそれをかぶせていった。途中で破れないことを信じるしかなかった。

「じゃあ、いくよ。ゆっくり入れるからさ。痛かったら、言ってね」

「はい・・。ゆっくり・・、お願いします・・」

ついに膣の入り口に、肉棒の先端があてがわれた。田沼がゆっくりと腰を進めると、亀頭がズズッと膣壁を押し開いていく。

「あ・・、あ・・! い、いやっ!! 田沼さん、わたしやっぱり・・」

「大丈夫だって。水川さん、全身の力、抜いて・・」

「あっ!? やっ!! おっ・・、おっきいっ!! ちょ、ちょっと待って! あううっ!! い、いったん抜いてっ!!」

「ここまで来て、そりゃないだろ。ほーら、力抜けって。いいぞ・・この穴・・。分かるぞ・・。チンポの先が気持ち良くて溶けそうだぜ・・」

「ああ〜〜〜っ!! ふ、太いっ!! あうう〜〜〜〜っ!! ひいっ!? あっ!? だ、だめぇ〜〜〜!!!!」

「へへへ・・。一番太い部分が通過したぜ・・。こっから奥がたまんねぇんだよ・・。ぐっ!? なんだこれ!? こっ、こんな気持ちいい穴、初めてだぜ!! すっ、すげぇっ!!!」


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